コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。
2020年、2021年はコロナ騒ぎで自粛中&息子たちとの時間によってほとんど釣りができておりませんでした。
なので、2019年に水辺に立てたときの釣果と使用していたルアー及びワームをご紹介いたします。
中には2021年の緊急事態宣言の合間に、仕事前の短時間釣行でキャッチした川スモールの写真もあります。
本記事は、だいたい3月~5月上旬までの実釣記録的な奴。
ザックリとしたインプレとともにササッとご紹介させて頂きたいと思います。
ぶっちゃけ、この時期は効くルアーやワームのパワーに頼る部分もあるので、何が釣れるか知ってるだけで川スモールの難易度が少し下がるのでオススメです。
【記事の内容】
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メインのリグ
※ 上の写真は2021年の春、緊急事態宣言の合間、仕事前の短時間でサクッと!!
毎年この時期に炸裂するのはストレートワーム。
だいたい7割はストレートワームです。
ちなみに、YoU太郎のフェイバリットはノイケのスマイルワームマミー。
このワームのカラーともう一種類のワームのカラーをローテーションしながらどんどん釣果を伸ばす作戦です。
以前、研究所地下倉庫で極秘報告書として記事にしました。このローテーション方を知っているか知っていないかで釣果に明確な差が現れます。
今は公開してませんので、知りたい方は「お問い合わせ」から『教えて!』ってメッセージを送ってくださるか、TwitterからDMください。
現に、私達は2019年のGWの2日と1時半くらい100mにも満たない小規模なストレッチに狙いを絞り込んで釣りをしました。
その時、私達の後から入ってきた人達(一日7~10人ちょいくらい)は1匹も釣れずに帰って行きましだが、我々は釣れ続けていたわけです。
全然釣れてない感じでしたので、来る人達に釣れてるところを見せると「パキッ」っという心が折れた音とともにその場を去ります。
恥ずかしがらずに聞いてくれれば教えてあげたのに…笑
2019年のGW前には1時間弱でこの川のMAX級を2匹反応させるなど、今年も強烈な効果を発揮しております。
ワームの力に頼るような釣り方ですが、そもそもバスの動きが読めてないと話にならないのです。
そういった部分で、春のスポーニング祭りの記事をバス釣り大学研究室に格納してありますので、ご興味があれば見てみてください。
そして、KaZ太郎が使ったのはトルキーストレート5.8インチ。
このワームも強烈に釣れました。
水中てはグネグネグネグネ凄くパワフルかつ、しなやかに艶かしく動きます。(こっそりと私も買ってみようかと思います。
ほんの少しのロッドワークに反応してワームが動きますので、バスが口を使わずにはいられなかったのではないでしょうか?
このトルキーストレー5.8と、もう一種類のワームとカラーをローテーションしながら使いました。
私はスマイルワームマミーの。今回KaZ太郎にはトルキーストレート5.8インチと、もう一種類の別カラーのワームを託し、このカラーローテーション術の信憑性を高めるために使ってもらいました。
結果は私が釣り負けました…KaZ太郎にはもう釣り方教えません。笑
冗談はさておき、KaZ太郎にもGWをメチャクチャ楽しんでもらえたようで良かったです^ ^
サブのワーム
シュリンプ系ワーム
そしてシュリンプ系ワームも要所要所で投入です。
私が溺愛し、コッソリ使ってたのはアバカスシャッド2.8インチ。
しかし、最近売ってるところを見かけない…ので、ゲーリーのシュリンプやディトレーターで代用してます。
これを流心へ投入し、フワフワ誘う作戦です。
写真のワームの小さな手が無いのはバスからの猛攻撃を受けてなくなってしまったからです。こちらもタイミング次第ではバスからの反応がたくさんあったので、常備していてよかったなと思うワームですね^ ^
ちょっと流し方にコツがあるのですが、とても長くなってしまい、この記事の完読率が著しく下がってしまうので、上記の記事でご紹介することにしましょう…
反応がよかったルアー達
↑のバスは、上の項でKaZ太郎が釣ったバスと同一の個体だと思います。多分産卵期のオスです。
ワーム以外でもスモールマウスバスから反応ががよかったルアーもありました。
ひとつはシャッド。
パブロシャッド59SPを。やはり、春は赤っすわ!って感じました。笑
そういうポジションに赤ですか!?みたいな…非常に勉強になるバイトを見せてくれたこのバスさん。
どちらもカッコイイ虎柄が浮き出たムキムキの40cmちょい。
ナイスバスでしょ!?楽しかったっす^ ^
とりあえず『赤』がラインナップされてるルアーは、素晴らしい!
赤って初心者は選びにくいカラーであることが多く、売れにくいのにキチンとラインナップに加えてるという製作者の熱量を感じます。
赤がラインナップされてるだけで、価値あるルアーです。
気が早いと思いながらもトップなんかもやってみましたが、やっぱりまだ早かったのでしょう…1匹追尾してきたのがいるだけ。
そして、最後はなんといってもスピナーベイト!
ボク達チームバス釣り大学のメンバーが信頼するスピナーベイトであり、圧倒的使用率№1のクリスタルSディーパーレンジ3/8oz
最終日の夕方にフィーディングが起こり、無言でスピナーベイトを握りしめて投げたKaZ太郎。
『ようちゃん!釣れたよ!』(ボクはKaZさんからはようちゃんと呼ばれてます。)
と、元気なバスを片手にニコニコ。
その後、私もスピナベ祭りにあやかろうとハイピッチャーMax1/2ozを巻きますが、足元でのバイトを弾き終了。
そう誓った2019年GW春の攻略戦でした。笑
まとめ
私達の2019年GWはこんな感じでした。
私達が釣りをしてる時、同じ場所で釣りをしていた人達が何を投げていたか知りませんが、ご紹介したルアーやワームを適切に使ってあげれば春に川スモールをなかなか楽しめることが実証できました!
おそらくGW以降も釣れ続けるかと思いますので ぜひ、ご参考にしていただければと思います。
また、私達の行くスモールマウスリバーがそこそこ透明度の高い川であることも要因の1つですが、スモールマウスバスにはその時のタイミングで色々なカラーに反応を見せてくれます。
写真のカラーでなくてもいいかと思いますが、特にスマイルワームダディなんかは関西のメーカーだったはずなので、なかなか関東では好きなカラーを欲しい時に買うことができない印象があります。
ネットで探して通販するのも1つの手ですので、ご検討してみてください。
ストレートワームが炸裂し、私はスマイルワームダディ、KaZ太郎はトルキーストレート5.8インチ等を使いましたが、“このワームだから”釣れたとは断言できません。
ただ、今までの実績と、当日他の同種ワームでは釣れなかったので、あながち間違いはないと思います。
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ではではー