タックル総合学部

【特別解禁】川スモール最強タックル!!【タックルで釣果が変わる】

川のスモールやってるんだけど、オススメのロッドってある?
川スモール攻略の最強ロッドを教えてくれ!
もっとたくさん川スモール釣りたい!
川のスモール攻略に特化した、最強のロッド選びについて徹底解説します。

コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。

川スモールを釣りに行くとき、どのロッドを持って行こうか?いつも悩みませんか?

実は、“川+スモールマウスバス”というフィールドならではのシチュエーションから逆算してロッドを選ぶと、釣りの効率が圧倒的に上がるので、釣果も跳ね上がります。

実際にボクもそうやってロッドを選んでおり、ほぼ1年間出動機会が絶えない“絶対に持って行くロッド部隊”を編成することができました。

本記事では、釣り人の9割が知らない、とにかく“川スモール”に特化した最強のロッドの探し方についてご紹介します。

記事を読み終えると、あなたは川スモールでロッド選びに迷うことなく、川スモールのシチュエーションに特化したロッドによって圧倒的な機動力と対応力に加えて釣果を得ることができます。

ぶっちゃけ最強のロッドを手にすることが出来れば、川スモールの釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。

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川スモール“最強ロッド”の必要性

川スモールには川スモールならではの“釣り方”と“攻略法”があります。

そこにバチッと特化したタックルを組むことは、確実にあなたにヤバい釣果をもたらします。

何がヤバいの?
本記事では、川スモール特化型のタックルを組むことの“ヤバさ”について迫ります。

内容が刺激的すぎるので“確実に1ピキを釣りたい!!!”と悲願する方だけに、超実戦的な『川スモール特化型ロッド』の選び方について徹底的に解説します。

ボクは10年以上川スモールの釣りをしてきましたが、最強ロッドを手に入れると話が早いのでオススメです。笑

実は“国宝級”至極の一振りがある…

まず、あなたが川スモール特化型のタックルを組みたいと思った場合、まず1本目に選ぶロッドは、『1本で川スモールの釣りを完結することができる』最強のバーサタイルロッドです。

“川のスモールマウスバスを攻略”するためのに必須要素が全て備わっているロッドでタックルを1セット組み、そのタックルを軸に釣りを組み立てます。

軸となる1本を決めることで、あなた自身にとって“フィールドとのシンクロ率が高い”タックル部隊を編成できます。

そのために、非常にバーサタイル性の高い1本を構えるということを強くオススメします。

この“最強の1本”から、あなたの川スモール生活が始まると言っても過言ではないのです。

川の変化を切る“切り札”の存在

川というフィールドは、“急激な変化”がつきものです。

そして、スモールマウスバスという魚は、変化に非常に敏感で、その行動パターンをコロコロ変えます。

そして、限られた条件でしか口を使わない筋肉ムキムキのジャイアント川スモールマウスバスを獲るためには、急激な変化の中にある“僅かな変化”を捉えることが必須です。

この変化を捉えるための2つのポイントをご紹介します。

  • 激流の中のフィネス
  • 横方向のフィネス

コレをどう攻略するかが、“スキのないタックル部隊編成”に繋がり、あなたの釣果に安定性と爆発力を加えてくれます。

これら2つのポイントについて、少し掘り下げます。

激流の中のフィネス

激流の中でリグをコントロールし、頑なに口を閉ざしている難攻不落な天才川スモールの口を開かせることができるのは、やはり繊細で緻密な“フィネス”の釣りです。

しかし、普通にライトリグを落としても、激流の中では簡単にコントロールを失ってしまい、バスの口元にリグを届けることは不可能。

そのような激流のタフタイムを攻略できる唯一の選択肢は、フットボールジグです。

激流のフィネスを制する唯一無二の選択肢は、他のリグが頼りなく感じるほどの威力を秘めています。

横方向のフィネス

横方向のフィネスとは、要は巻き物系の釣りのことです。

注意点としては、ただの巻き物ではなく“緻密”な巻きの釣りができるタックルであるかどうかってことです!

基本的に川のスモールマウスバスがメインとしている食べ物は、サイズが小さいことがほとんどですが、あんなに小さな口で結構デカいベイトフィッシュを追いかけまわして捕食します。

普通に5インチくらいのザリガニとかも食べます。

が、それはボクの経験上、条件が整った時に限ると思います。

しかし、そのような条件って、川というフィールドでは結構整っちゃいます。

それは、激しい変化が頻繁に起こるからです。

普段はライトリグを投入したいような場面でも、一夜にしてフィールドが激変…なんてザラに起こります。

そこを攻略するためには、やはりスピナーベイトのような強い釣りから、ノーシンカーのシャッドテールワームを巻いたりするようなロッドが必要になります。

それも、強いルアーを繊細に、精密にコントロールする必要があります。

ただ単に小さいリグを扱うことが“フィネス”ではないと考えております。

本当のフィネスを制するロッドが、川スモールの獰猛な生態を逆手にとって、“確実に獲る!”ことに繋がると考えております。

川のタフタイム攻略の“守護神”

変化が急激に起こるので、ガラッと変わった状況も一変して、1夜で元の平穏に戻ることも多々あります。

次の急激な変化が起こるまで、長い時間徐々に平穏状態から劣悪な減水状態に移り変わっていく“タフタイム”を攻略するために、ライトリグは必要不可欠です。

そのような変化の少ないタイミングや、活性の低い状態を攻略するためのオススメ戦略を3つご紹介します。

  1. ベイトフィネス
  2. シャッド
  3. ミドスト

基本は、主軸のバーサタイルロッドで対応しますが、そこで対応しきれない状態を、抑えの切り札で攻略するのです。

それぞれを掘り下げて解説しておきますので、盤石の無いタックル部隊を編成するために、お役立てください。

超効率型戦略

ベイトフィネスで、川のカバー内に塞ぎ籠ってしまっている状態のスモールを攻略していきます。

川というシチュエーションでは、ライトなカバーが永遠と続いたりします。

そのカバーのどこにスモールが寄り添っているかわからない状態では、ベイトフィネスは最強のゲリラ攻略部隊になると考えております。

川のシチュエーションに特化したベイトフィネスロッドは、ライトカバーが点在する川では、必要不可欠の存在になるのでオススメです。

最速のフィネスムービング

川というシチュエーションで、見えないボトムの起伏が永遠と続くような状況って、ザラにあると思います。

例えば、永遠とリップラップが続いていたり…

また、目に見えないボトムに沈んだ障害物を、探っていったり…

目に見えない障害物を探るのに、クランクベイトのようなリップ系タダ巻きルアーは優秀です。

しかし、川スモールが生息している場所は、クランクベイトでは簡単に見切られてしまうような水の透明度であることが多いというのが、ボクの経験から導き出した答えです。

そんな状況でバチクソ強いのが“シャッド”です。

ボトムの障害物を高速で探り、さらに喰わせてしまう魔力を秘めたシャッドを高次元で操ることは、川スモールでは最低限必要なテクニックだと思います。

中層攻略スペシャル

シャッドですら喰わない…
特に、クリアアップ+流れ弱という状況ではザラに起こります。

シャッドですら騙せない川の天才スモール君に超絶有効なのが、“ミドスト”です。

こういった極めてタフな状況の守り神を、川のシチュエーションから逆算して組むことで、あなたにとってなくてはならない1本のタックルになることでしょう…

ぶっちゃけ、なくてもいいんじゃ…

一度手にしたら手放せなくなります。

ココだけの話、超絶活性が高いときにも使えるので、持ってて間違いなしです。

まとめ

川スモール特化型のバーサタイルロッドについてまとめます。

ポイント

  • 川ならではの景色に合わせて選ぶ
  • シチュエーションから最強を逆算
  • 最強の1本を軸にする
  • 急激な変化に対応するサブタックルを布陣
  • タフ化の変化を抑えるタックルを布陣

ボクは本記事のようにバーサタイル性の高いロッドをメインタックルに組み、川ならではの急激な変化を攻略するようなタックル部隊を組んでおります。。

ぶっちゃけ、この1部隊で全ての“川スモール”というシチュエーションを攻略してしまうことが出来ると感じております。

数時間大雨が降ったら、状況は激変してしまう“川”というフィールドを1本で全て攻略することは、事実上不可能と言えるので、今回ご紹介した“最強の川スモール特化型ロッド”をメインタックルに布陣して、あなたのフィールドの特徴にフィットしたサブロッドを布陣することで、スキのない川スモール特化型最強タックル部隊を編成してください!!

タックルを揃えたら、あとは釣り方を学ぶだけ!

本記事でご紹介したタックルで釣れなかったら、もしかしたらあなたの釣り方にミスマッチがあるかも!

大学研究室からのお知らせ…

ボクの記事を最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。

実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。

バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。

『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。

よろしくお願いいたします。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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