コンニチハ！バス釣り大学のYoU太郎です。
いつもバスが釣れなくて悩んでませんか？
実は、「本当の釣の楽しみ方」を実戦すると誰でも簡単に悩みを吹き飛ばすことができます。
なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。
この記事では、“釣果以外”でバス釣りを楽しむポイントを3つ紹介して、ボウズでも幸せな気分で帰宅できる方法をご提案します。
記事を読み終えると、今後はバスが釣れない→帰宅途中の釣り具屋さんで衝動的な散財してしまって悩むことはなく、「釣り」という行為を超越して週末を満喫できるようになります。
ぶっちゃけ本当の意味で釣りを楽しむことができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです！
【記事の内容】
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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい！
釣果を優先しすぎると破滅する…
この記事は、ボクが大阪で出会った方に教えてもらった「釣り」という趣味を楽しみつつ、サラリーマン×お父さん×週末アングラーが、限られた時間を使って最大限に“極めて貴重”な週末を、最高に幸せな一日へマネージメントする方法を徹底的に語ります。
ぶっちゃけ、釣れない日はドンヨリした気持ちで「あの時〇〇したら釣れたかな…」みたいにモヤモヤしながらハンドルを握ると思うんです。
そんで、帰宅して疲れ果てた体に鞭打って釣り具を片付け、一日時間をくださった家族に残された僅かなHP(ヒットポイント)と時間を費やすわけです。
でも、実際に車の中で行ったなんちゃって反省会が活かされることってあります？
その反省を次の釣行に活かして、確実に釣果に繋げる自身はありますか？
結局疲れて一日を浪費して、反省も活かせず家族との時間を犠牲にしただけ…
それ、お父さんとして破滅に向かいますよ？笑
本記事では、釣りという趣味を使って週末を最大限に楽しみつつ、バス釣り上達のために超効率的反省会を行う方法についてもご紹介しますので、最後までお付き合いください。
お父さん×釣りで幸せになる一日
お父さんとしての役割を果たすために、まずは元気な状態で帰宅する必要があると思いません？
家に帰ってから、やり残った家事を片づけたり、時間によっては子供たちをお風呂に入れたりすることもあります。
それなのに、お父さんに残されたHP残量が僅か…って状況では、家族がただただキツイだけ。笑
奥様に「一日中釣りしてて一匹も釣れねぇの？もう釣り辞めたら？」って呆れられます。
そんな状況では、釣りを続けていくことすら困難な家庭になってしまいますよね？
一日時間をくれた家族への感謝の気持ちを持って帰れて初めて、お父さんアングラーは存続できるのです。
さらに、釣りに行ったことによって家族になにかしらメリットをもたらすことで、持続可能な釣り人として存在し続けることができるのです。
全員が笑えるお父さんの釣り
以前のボクは釣果第一優先で、とにかく一匹でも多く釣ってご機嫌に帰ることが釣りに行く目的でした。
しかし、ボク自身は満足できて元気に帰れるのですが、家族にとっては何もメリットがございませんでした。
それに気付かせてくれたのが、大阪に転勤したときの経験です。
大阪での単身赴任生活中、一緒に釣りに行ってくださった恩人のような方から教えてもらった、自分も家族もハッピーになれる週末のマネージメントについて3つのポイントをご紹介します。
- 腹八分目釣行
- 地域貢献釣行
- 釣果優先釣行
これら3つ全てがバランスよく組み合わせることで、週末を最高の一日に仕上げることが出来ます。
それでは、それぞれのポイントについて超力説します。
絶対に後悔しないと思うので、実践して頂けると幸甚に存じます。
腹八分目釣行
朝3時に起きて、日が沈んで真っ暗になるまで釣りをすることを満腹釣行とするなら、ボクが気付いたのは腹八分目くらいでも十分満足できるな！ってことです。
例えば起きる時間が変わらなくても、15時くらいに切り上げて早めに帰路に就くって感じ。
そのメリットは、時間的余裕が圧倒的に増えるという事です。
帰りの道中にある温泉施設に寄って、サウナで整って仮眠でもしたら最高！
ぶっちゃけボウズ釣行だとHPもMP(メンタルポイント)もスリ減って、ほぼ瀕死状態やないですか？
ほんなら、サウナで整ってサッパリ汗と疲れを落とした後、30分でも仮眠出来たらHPもMPも1/3以上は簡単に回復できます。
その状態であれば、帰り道に眠くなって事故る危険性もなくなりますし、コンビニコーヒーでもススリながら気持ちよく帰れますよ(*’ω’*)
地域貢献釣行
地元のコンビニやスーパーで食料を調達し、釣行当日は100％時間を釣りに費やしたい気持ちもわかります。
しかし、釣り場近くのお店や道の駅で、ご当地ならではの野菜や食材を買ってみるのも楽しいです。
バス釣りができるような田舎なら、農産物直売所もあって新鮮な野菜が買えます。
例えば、同じ舞茸でも地元のスーパーで買ったものと、産地として推している地域の舞茸だと、マジで香りが違います。
本当においしい。
一度知ってしまったら、次からは農産物直売所に行くことが目的で、少し釣りができればいいかな…という逆転現象が起こります。
地元にお金が落とされて、バス釣りにもまだまだ経済を回す力があると認識してもらえたら、もしかしたらバス釣りが持続可能な趣味であり続けるかもしれませんね。
きっと、地元の農家さんも、お土産においしいお野菜を買ってきてもらった奥様も喜びます(*’ω’*)
お父さんにとっては奥様のご機嫌UPが目的ですネ…笑
釣果優先釣行
それでも「釣りたい」というのは釣り人の性だと思います。
腹八分目にしたり買い物にも時間を奪われて、実際に釣りに投資できる時間がさらに限られることになるんですけど、それが逆にあなたの釣力を爆上げさせてくれます。
時間が限られているので、無駄なことができません。
だから、釣行前から目的を持って挑む姿勢というのがマジで大事。
事前に一週間程度は天気予報を調べて、釣り場の状況を予想することは必須です。
その予測した状況で、どこが釣れる場所になりうるのかをピックアップして、その場所で使いやすいルアーを選定します。
そうやってタックル準備をおこたらなくなり、現場での答え合わせの精度もどんどん向上していくため、結果的に釣果が伸びていきます。
予測するためには釣り場のことを知らないといけませんから観察力も向上するし、余計な情報にまどわされたくなくなるから、無駄にYouTubeなどで時間を溶かすような愚かな行為もしなくなります。
自分に必要な情報を取捨選択し、自分の目的を達成させるために日常をマネージメントしていくようになっていきます。
腹八釣行のメリット
最後に、釣りができる時間を自ら手放すように見える「腹八分目釣行」ですが、実はめちゃくちゃメリットがあると感じてます。
120％釣りに時間を費やしてしまうと、ヘトヘト状態で帰宅します。
車の中でモヤモヤ頭の中を巡った今日の反省ポイントなんて、釣り具を片づけている間にコロッと忘れちゃいますよね。
でも、腹八にして温泉やサウナで整ってリフレッシュすることで、反省する内容は圧倒的にクリアになるんです。
さらに、仮眠でHP回復＆MPリフレッシュすることによって、頭の中を廻った様々なアイディアをメモしておく余裕すら生まれます。
そういうメモをコツコツ集積していくことで、次の釣行に活きる…どころか、来年以降の釣果に繋がったりします。
結果的に釣果が伸びるのでオススメ。
とはいえ、この記事を読んで本当にメモを取出す人なんて1％にも満たないでしょう。
でも、実戦することでボク自身の釣力がマジで向上していったので、やってみて損はないと思いますヨ！
まとめ
バス釣りの本当の楽しみ方についてまとめます。
ポイント
- 持続可能でなければならない
- 家族にメリットがないと持続不能
- 腹八分目がオススメ
- 釣り場に貢献
- 貢献で奥様ハッピー
- でも釣果は優先
- 腹八が上達のカギ
バス釣りに関して、「上達したい」と真面目に考えている方は多いと思います。
でも、サラリーマン×お父さんである方は、独身時代と比較して釣りに費やせる時間はマジで限られてます。
そんな方でも、週末を最大限に楽しむことができますし、何歳になってもバス釣りを上達させることだってできます。
そのためにはバス釣りという趣味を持続させることこそが近道です。
ほな。
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ではではー
