コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。
川のスモールマウスバスがなかなか釣れないと、お悩みではありませんか?
実は、川のスモールマウスバスならではの釣り方を知れば、めちゃくちゃ簡単に釣ることができます。
実際にボクも川スモールならではの釣りを実践して、1日2桁くらいざらに釣ります。
この記事では、ボクのブログを読んでくださっている川スモール初心者さんである“ふじいさん”が、川のスモールマウスバス釣りで爆釣した模様をまとめました。
『川スモールの釣り方』に関するボクのブログを熟読してくださっているふじいさんが、川のスモールマウスバスで良い釣りができたとご報告して頂いたので、ふじいさんがどんな釣りをされたのかについてご紹介します。
本記事を読み終えると、今後はあなたも“めちゃくちゃ簡単に”川のスモールマウスバスを釣ることができるようになります。
ぶっちゃけこの記事を読むと、川スモール釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。
【記事の内容】
バス釣り大学掲示板【X】のお知らせ!
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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい!
ふじいさんって?
ふじいさんは、ボクのバス釣り大学Twitterアカウントをフォローしてくださっている方で、学生時代から釣りに熱中していて、外国まで釣りに行く熱烈なマルチアングラーです。
また、釣りの未来のことをすごく考えており、魚への愛が止まらない印象があります。
釣りだけでなく哲学にも博識な方で、釣りに関するお役立ちツイート以外に、哲学についてめちゃくちゃ勉強になることを発信しておられます。
社会人アングラーなら絶対フォローしておきたい方です!
ふじいさんと川スモール
外来種問題の真っ只中に、ブラックバスのみならずスモールマウスバスもいます。
世間一般からすると駆除するべき魚なんですが、ふじいさんは外来種だからといって無駄な殺生をするのではなく美味しく食べる事(命をいただく事)で、この魚たちの未来を切り開こうとしてくださってます。
ボクは、バスって臭くて美味しくないという話を聞いたことがあり、食べたことはありません。
で、実際に食べたふじいさんのご感想は、『めちゃくちゃ美味しい』そうです。
こういった外来種を見慣れない一般の方にとって、『気持ち悪い』と言われがちなバス達ですが、塩焼きにしたらどうでしょう?
なんかお酒が進みそうじゃないですか?
ボクも次の釣行で25cmくらいの釣って、食べてみようかと思います(*'▽'*)
アメリカでは普通にフィッシュバーガーなどにして食べるそうで、釣り場で釣って持ち帰れる匹数、大きさまでルールが決まっているくらい食用として利用価値があるようです。
ちなみに、キャッチ&リリースをしてしまうと警戒心の高いバスばかり水中に残ってしまいますが、食べて“間引く”ことで釣りやすい個体の遺伝子が残るので、釣り自体の難易度を無用意に上げることもなくなるそうです。
日本では在来種でもそういう制度あるのかな?
本当にふじいさんの情報発信は、学びが多くてフォローするだけでお金払ってもいいんじゃないかって思います。
川スモール初心者さんが釣るには…
野池でブラックバスを釣っている人からしたら、川のスモールマウスバスとの違いが大きすぎて、全く釣れないって事がザラにあります。
ボクはそんな方に向けて、“川のスモールマウスバス攻略方”についてブログやnoteで記事を書いています。
本記事でご紹介させていただいたふじいさんも、川のスモールマウスバス初心者さんということで、ボクのブログをチェックしてくださっておりました。
note記事を購読して下さったあと、ふじいさんから『川スモール釣り行くので釣り方教えてください』とTwitterにDMを頂きました。
やはり最初は苦戦したようでしたが、川スモールならではの釣りがシーバスなどの釣り方と似ていたのか?サクッとアジャストして釣ってます…
オススメの記事
雨が多く降った次の日に釣行されたようで、天気の変わり目と川スモールの狙い方について釣行記事を書かれているので、ふじいさんのブログを要チェックです。
また、流れが早い中でのドリフトの釣りについても言及しているので、川スモールをやっている人が読んだら、めちゃくちゃ面白い内容になっていると思います。
そして最後は『食』です。
バスへの想いまで書かれているので、全てのバスアングラーは関西方面に足を向けて寝たらバチが当たります。
バチは抜けた方がいいです…
川スモール爆釣
次の川スモール釣行では、ボクのミドストの記事を読んでくださり、早速実践していただきました。
コチラの釣果も、ふじいさんのブログに釣行記録として記載されております。
もうね、圧倒的に釣ってますヨ。
普通は群れから1~2匹釣ったら警戒されてしまって、残りの群れは口をつかわなくなりますが、上手いこと連発させて爆釣してます。
『ミドストで攻略した』とのことでした。
ツララロッドの使い分けについても触れていて、ご興味のある方はそれだけでも面白いと思います。
ミドストだけでなく他のルアーも使っていく中で『ミドストが最も反応した』とおっしゃっておりました。
上記のブログを読めば、連発させるテクニックを知ることができると思います!
川スモールが釣れない理由
『川スモールはゲーリーのイモがよく釣れる!』と聞いて、釣具屋でイモグラブを買ってみたものの、結局使い方がわからず『釣れねぇじゃん!嘘つき!!』と怒り狂ってませんか?
ボクは、釣れない理由のほぼ全ては『釣り人にある』と考えています。
- 対象魚の生態を知らない
- ルアーの使い方がわからない
- ルアーの使い時がわからない
多くの釣れない理由は、ザックリ大きく分類するとこの3つに分けられます。
ルアーは餌ではないので、水中にあるだけでは釣れる確率ってほぼ0%です。
だから、ボクは『ルアーの使い方と出し時』に関するブログを書いています。
また、『釣るために知っておくべきバスの生態』に関するような記事までご用意があります。
読んでいる人は圧倒的に釣ってます。
オススメの記事
読者様からの釣果報告が
圧倒的すぎるので
記事にしました。
マルチアングラーなので、もともとふじいさんの釣りのレベルが高いっていうのもあります。
やはり他魚種の釣りが上手い人はバスも上手い。
それは、たくさんの魚の生態をよく知ってるから。
釣りが上手い人になりたければ、最低条件として『対象魚の生態』は知らないと話が始まらないということです。
川のスモールマウスバスの釣りが“簡単”だと思ったことはありません。
でも、生態を知ったら真冬以外でボウズ日は、ほぼなくなりました。
後はあなたが川スモールならではのルアーの出しどころを見出すだけ。
テクニックは釣りの教則本などでサクッと学べます。
毎日釣りに行けるわけではないボク達サラリーマンお父さんアングラーは、座学で釣りを学ぶのも効率の良い学習方だと思います。
おそらくふじいさんと釣り初心者の方を比べると、情報の吸収力には大きな差があると思いますが、それは経験と地力の差なので仕方のないことです。
ふじいさんのような釣りが上手い方のブログを読んだら、釣行後にもう一度読んでみて下さい。
初心者の方でもその作業を20回くらい繰り返したら、一つの記事から新しい発見があります。
そこまですると、記事があなたの『自分ごと』になっていきます。
そうなったら、あなたもふじいさんのような“釣りウマ”に、一歩近づけた事になります。
あとはそれの繰り返し。
もう、『このルアー釣れまーす!新発売で人気でーす。』みたいなアフィリエイトブログやYouTubeを思考停止して見るのはやめませんか?
どのルアーが釣れる?
って考えるのではなく…
このルアーはこうやって使うと調子良くて、○○な時に使うと良く釣れる。
そうやって自分の釣りを確立していくことが、川のスモールマウスバスだけでなく、多くのルアーフィッシングで多くの魚をキャッチする近道だと思います。
まとめ
ふじいさんのブログを読んで、釣行記録から多くを学びましょう!
はてな
ふじいさんのブログは、釣行した記録の中にたくさんの情報が散りばめられてます。
たぶん、ボクが自分のスマホアプリにメモしている釣行記録より100倍濃い内容です…
『自分が学びの多かった本は何回も読む』って、ビジネス書とかにもよく書いてあります。
しかし…なかなか出来る人は少ない。
きっと、釣り人にも同じことが言える。
できない人に限って、釣れない原因を自分以外のところで見つけようとします。
こういう意識の人は、この手のブログを最後まで読むことはないだろうから本音を最後にまとめます。
ヘタクソはいつまでも道具ありきの釣りしかできないけど、上手くなる人は目の前の出来事に目を向けます。
川スモールが釣れない人は、そもそもどんな魚種でも大して釣れないでしょう。
マルチアングラーさんのブログからは、めちゃくちゃ多くのことを学べます。
ふじいさんのブログは隅々まで読むことをオススメします!
大学研究室からのお知らせ…
最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。
バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。
『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。
ではではー