コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。
いつも当ブログ記事やnote記事を読んで下さっているバス釣り大学の生徒さん(ボクとご連絡のやり取りをしてくださっている方々)が、ガッツリ釣果を上げているのでご紹介させていただきたいと思います。
今回ご紹介させていただくのは、ボクの発信しているnote記事を購読して下さり、Skypeでよくご質問をいただく2名の方の釣果です。
バス釣り大学というブログがどんなブログなのかも合わせてご紹介しておりますので、是非最後までお付き合いください!
【記事の内容】
2名の生徒さんをご紹介いたします。
それでは、2名の方のご紹介から始めさせていただきます。
現在ではnoteのSkypeキャンペーンはやっていませんが、当時からご連絡をいただいている方とは今でも継続してお悩み相談させていただいております。
ZIMAさま
まずは、ボクがnoteで発信している有料記事の得点で、『Skypeの機能を使って悩みやご質問を受け付ける』というキャンペーンをしていたときの初期時代からご連絡のやりとりをさせていただいているZIMA様。
ナチュラルレイクでスモールマウスバスを狙っていたり、川でもスモールやラージを釣っているマルチなアングラー。
ボクと同じ境遇で、お父さんバサーなので本当にたくさんの共感ポイントがあります(*´ω`*)
ライトリグでお悩みだったようで、ボクのライトリグの記事を読んで下さりご連絡をいただきました。
今ではご自身の釣り場にあわせてガッツリ状況変化にご対応し、ボクも驚愕するほどの釣果を上げられております。
池田さま
ご連絡をいただいたのが比較的最近の池田さま。
普段は山上湖のような人が多くクリアなタフレイクでバス釣りをされているようです。
春のスポーニングに関する記事関連のお悩み相談でご連絡をいただきました。
と、いうかボクのnote記事は全てご購読していただいており、通う頻度の低い野池のような場所で釣果に伸び悩みを感じているようで、ご相談をいただきました。
あれから地元でたくさん練習されたようで、最近はシャッドのサイトに力を入れてらっしゃるようです。
もちろん、ボクも驚く超ナイスなクオリティのバスを釣ったというご連絡をいただきました!
ZIMAさまの釣果
本当は全部ご紹介したいのですが、本当にたくさん釣られているので一部抜粋してご紹介いたします。
たくさん釣果を上げられているので、直近のものをご紹介いたします。
直近と言っても、コロナのため自粛されていらっしゃったり、ご家族とのお時間も大切にされているので今年は殆ど釣りには行けてないそうです…
ポイント
とはいえ驚愕の釣果…
春の濁りが入ったバスリバーにて。
全く釣れず、周りはスピニングを握る中ZIMAさまのみ超ナイスクオリティバスを釣り上げたようです。
『周りは釣れてない中、自分だけニヤニヤでした。』という当ブログのコンセプトと同じコメントをいただきました。
ボクにご相談をいただいた当初、『水温を意識してください』というアドバイスをさせていただきましたが、このバスの釣果報告をいただいたときは釣果当時の詳細状況に加えてしっかり水温まで教えてくださいました。
ボクがした『水温計もってた方がいい』というアドバイスをしっかり受け入れて下さり、それから“水温”を意識した釣りをちゃんと実践してくださった結果です。
船からも釣果を上げられています。
ボクの発信している情報を精査し、ご自身のフィールドに当てはめて試行錯誤しながら釣りをされている印象があり、『YoU太郎がこんなこと言ってたけど、今は濁りが普段よりキツイからこっちを試してみよう』みたいな感じで瞬間的にアジャストしているため、限られた時間のなかでバンバン釣っています。
同じお父さんバサーなので、いただくメッセージからたくさん元気をもらっています。
いつもありがとうございます(*´ω`*)
池田さまの釣果
池田さまから初めていただいたメッセージは普段通うフィールドとは少し毛色の違うマッディシャローでのイメージがあまりかみ合わないというような印象のご相談をいただきました。
ボクのnote記事の通り水温を測りながら釣りをしていたようですが、バスを釣ることができなかったようす。
そこで、池田さまが言ったフィールドを軽く調べてボクなりのバスの調査のしかたをレクチャーしたと記憶しております。
このときにレクチャーした内容をご近所のフィールドでも実践していただき、下記の写真のような釣果を上げております。
当時の状況が、ボクがレクチャーしたときの状況とは異なっていたため、『じゃぁこっちの釣り方を試してみよう』と試行錯誤して“目の前の一瞬の出来事”にアジャストした釣果です。
正直、初めてメッセージをいただいたときと全く違う印象のご連絡だったため正直痺れました。笑
そして、直近で頂いたメッセージではサイトフィッシングを練習中とのこと。
ボクもサイトは永遠の課題だと考えておりますので、一緒に上達していけたらと思っています。
当ブログが発信している情報について
当ブログは、“バス釣りに関する情報”を発信しております。
バス釣りブログ=インプレや釣行記録
こういうブログが多いと感じていますが、バス釣り大学というブログはどんなブログかというと…
こんな方たちに向けて情報を発信しております。
注意
なので、ろくに使ってもいないタックルやルアーのインプレはありません。
新商品をいち早く試してみてとりあえず記事を更新するというようなトレンド狙いのブログとは少し違います。
なので、そういった流行を追いかけているような情報がほしい方は当ブログとはミスマッチ。
バス釣り大学というブログはボクが自分自身で“バスを釣るために試行錯誤した結果”を記事にしているので、当然インプレもボクが長年使い込んで『間違いなく良い物』と感じたものしかインプレッションしません。
たいして使い込んでいないものをご紹介するような記事はブログ自体の信頼を損なうのでご用意していません。
それよりも“バスを釣る”ことにフォーカスを当てたブログになります。
ボクが1年間シャッドだけしか使わずにバス釣りをして、“シャッドプラグの使い方を徹底的に体に叩き込んだノウハウ”をご紹介しています。
ボクは、転売ヤーが喜んで転売している価値のあるルアーにほとんど無頓着です。
なぜなら、そういったルアーが必ずしも良い物とは言い切れないから。
ポイント
それよりも生物の生態を勉強し、それを釣りに活かすほうが絶対に釣果が上がると考えているし、実際にそう体感しています。
つまり、バス釣りの本質をブログという媒体を使って情報発信をしています。
人気のあるルアーを使えば釣れると妄信している人は本当に損している。
ルアーをコレクションするっていう楽しみ方もあります(*´ω`*)
でも、せっかく訪れた釣り日和の休日に、限られた時間で釣りを楽しむためには、手に入りにくいルアーを入手するために尽力するのではなく、もっと本質を知るべきです。
メモ
“そこそこデカいバスを他人よりたくさん釣りたい!”
そんな方は、ボクの発信している情報を少しだけ読んでみてください。
そして、気に入ってくださったらあなたの情報収集減の一つに仲間入りさせていただけたら幸甚です。
お二人の生徒さんの釣果について思うこと
こんかいは釣果写真の掲載を許可していただいたお二人の方のご紹介でした。
お二人とご連絡のやり取りをさせていただいて、ご自身で試行錯誤して釣りをされているなと感じました。
なので、ボクの想像を絶する速さで上達しています。
ボクの発信している情報って、どんな方が読んで下さるかわからないので、“最大公約数”的な情報になっています。
全ての人にそのまま当てはまるとは限りません。
あくまでも一つの指標として捉えていただき、最後はあなたのフィールドで精査して当て込んで下さって初めて活きる情報です。
つまり、実践が全て。
お二人は限られた時間の中でガッツリ実践してそれを経験値として積み上げて釣果を得ているように感じます。
まとめ
今回は、ボクのブログやnote記事を読んで下さっている方の釣果報告をご紹介させていただきました。
それぞれプライベートな情報も含みますので写真はボクの方でモザイクを入れさせていただきました。
お二人にはいつもたくさん勉強させていただいており、感謝しております。
また、お二人だけでなくボクの発信している情報をキャッチしてくださる全ての方が楽しいバス釣りライフを送れるよう鬼努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
当ブログのお問い合わせ欄からブログの感想などお気軽に送っていただけるとヤル気がでますので、お手すきの際にはお願いいたします。
ではではー