2021.04.06 更新


コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。
先日、日本全域が梅雨入りしたような感じでしたが、この記事を読んでくださっている皆さんの地域では雨は降りましたか?
バス釣り大学のキャンパス(ボクの自宅)の方では、土曜日の朝は曇ってましたがその後一日中暑く晴れて、日曜日は深夜からシトシト降っているような状況です。
そんな中、梅雨の雨の恩恵を受けようと、朝6時半くらいから9時半くらいまでの短い時間ですが、いつものスモールマウスリバーへ行ってきました。
ポイント
その模様を『梅雨のスモールマウス攻略法』とともに記事にしていきます。
このブログを読んでくださっているあなたが、ステキな梅雨のバスフィッシングライフの一助になれば幸いです。
ぶっちゃけ梅雨の攻略法を知ると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。
オススメの記事
【記事の内容】
バス釣り大学って何ですか?

バス釣り大学ってどんなブログサイトかと言いますと、“自己啓発系バス釣りブログ“です。
ボク自身の経験から導き出したバスの釣り方をロジカルに解説してまいります。
子育てサラリーマンお父さんバスアングラーが週末の限られた時間の中で『そこそこデカいバスを他の人よりたくさん釣る!』ためのバス釣りに関する再現可能な技術に関する情報を発信していきます。
あなたのバス釣りの情報収集にお役立ていただけると幸いです。
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それでは、下記の項から記事の本題に入ります。

スモールマウスリバー梅雨入り
6月の上旬頃、全国的にバス釣りできるエリアはほぼ梅雨入りしたのではないでしょうか?
Twitterでも『今日釣れそう…』 とか、きらびやかな釣果報告写真が飛び交いました。
それに感化されて釣りに行きたくてうずうず仕方がなかった方はボクだけではないはず!!!!
釣りに行きたすぎてイライラしてましたもん!笑
そして、私の住む関東地方も6月第一週の週末くらいに梅雨入りしたそうです。
なので、うずうずを抑えきれない彼女出来立ての中学生のような気持ちのボクは土曜日の朝イチだけBOSS(嫁)に許可をいただき、6時半〜9時半くらいまで出撃してきた次第であります!
スモールマウス梅雨入り直後の状況
梅雨入りし、少し雨が降って川の水かさが増して若干濁りが入っていました。
しばらく釣りが出来ていなかったので、水温の変動はわかりませんが、23.8℃とで上げ止まったような印象です。
濁りが入りたてっぽいのと、朝イチのボクの胸の高鳴りを抑えきれず、一等地のインレットに羽根モノを通します。
注意
【無】でございました。
つまり、そういうことですよ。と…
下の項に続く…
意外と雨がプラスにならない!
雨がそこそこ降ったようなので、水温が上がりきっていないこの時期に長い雨はあまりプラス要因にならないというか、プラス要因に働く時間が短いように感じます。
経験的に、雨の降り始めはポジティブにとらえてよいことが多かったけど、長く振り続ければ降り続けるほどどんどん渋くなる印象です。
注意
原因は水温低下。
昨晩に振った雨が、小規模な川へ与える影響は大きかったってことですね。
水温が上がり始める前には息子と遊んであげる約束があり、そそくさと帰らなければならなかったので少し焦りましたね…笑
でも、私は釣るぅ
これがサーッと降ってすぐに止むようならあまり影響はないんですけどね...
一等地へ投じた2キャストで状況はあまり良くないと判断し、インレットの下流にある流心が絡む深みに岩盤が絡む場所に羽モノを投入。
この場所には確信めいたものを持っていたので何度もスピードを変えて通すとモンドリうって出てきました!
ポイント
テキトーに流したら釣れなかった魚です。
そして、このバスにたどり着いた考えは以下の記事の内容ですね♪

注意
そんな思考停止系アングラーに向けた研究報告書です。
時間も限られていたので、このまま強い釣りで押し通そうかと思って続けましたよ。
その後は何もなく終了。
本当はライトリグでもっと丁寧にやっていれば後が続いたと思うんですが、時間的にライトリグを握る勇気はありませんでした。
ま、2ヶ月ぶり?くらいにちょこっと3時間くらい釣りして40アップ釣れたらぼちぼち頑張ったなと思ってください…笑
まとめ

と、思考停止してしまってはダメですよ。
そんな内容の記事になってしまいました。笑
コツは、雨とか濁りとか、増水とかの目に見える変化も大切なんですが、水温の変化にも注意してください。
オススメの記事
ボクも、水中の目に見えない変化を捉えて、ロジカルにバスを追い求めていきたいと思います。
大学研究室からのお知らせ…

最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。
バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。
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ではではー