ソフトベイト工学科

ネコリグとワッキーリグの使い分け?!それぞれおすすめのストレートワームを徹底インプレ

2020年5月24日

ネコリグでブラックバスを釣りたい!ネコリグとワッキーってどう違うの?ネコリグとワッキーをしっかり使い分けたい。
ネコリグとワッキーリグって実は似て非なるリグです。その使い分け方とリグのベストセッティングの出し方を徹底的に解説します。

コンニチハ!

バス釣り大学のYoU太郎です。

ネコリグとワッキーリグって同じだと思います?

違いがなんでしょう?

すぐに答えられなかった人は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです^ ^

たぶん、ネコリグとジグヘッドワッキーを使い分けられない人に比べると、その差を理解してシッカリ使い分けている人は明らかに釣果に差が出ます。

極端に言ったら、隣で釣りしてる人より1匹、2匹とたくさん釣れちゃうかもしれませんってことです。

ネコリグとワッキーはそれだけ別物のリグとお考えください。

ぶっちゃけネコリグとジグヘッドワッキーをシッカリ使い分けれると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。

ネコリグってどんなもの?

ネコリグとは、「根こそぎ釣れちゃうリグ」の略称です。

猫とはあまり関係ありません。笑

4~6インチ程度のストレートワームにマス針をチョン掛けし、ワームの先端にネイルシンカーと呼ばれる細い先の尖ったシンカーを挿入して使うリグのことです。

基本はストレートワームを使いますが、エビ型のシュリンプ系ワームやホッグワームを使う派生テクニックもあります。

が、今回はワッキーとの使い分けということもありますので、基本的にストレートワームでのネコリグに絞ってお話していきます。

スピニングでは4未満~5.5インチ程度のストレートワームを使い、ベイトでは5インチ以上のストレートワームを使用することが多くなるかと思います。

6インチ以上になるとボスネコと(私は)呼びます。笑

ポイント

セッティングのことをまとめた記事でも解説しますが、フックの刺し方でカバー回避能力も飛躍的にあがる、非常に万能なリグです。

10インチ程度の長いワームを使うときなんかは化けネコなんて(私は)呼びます。

ワッキーリグってどんなもの?

ストレートワームのセンター付近にマス針をチョン掛けするリグをノーシンカーワッキー。

マス針の代わりにジグヘッドフックを使用するのがジグヘッドワッキーと呼ばれます。

面倒なので、ノーシンカーでのワッキーも、ジグヘッドフックを使用したワッキーも全て含めてワッキーと(私は)呼んでいますが、混同してわかりにくいので、今記事ではちゃんと書き分けていくつもりです。

ワームのサイズはネコリグと同程度の大きさを使用しますが、中には10インチ以上の長いストレートワームを使用することもあります。

それぞれの特徴

それぞれストレートワームの真ん中付近にフックをチョンがけしてリグを作るこれらのリグですが、それぞれどんな特徴があるのかシッカリ知っておくことで使いどころや出し時をイメージすることができるかと思います。

この記事を読んでいるあなたは、自身で行くフィールドの風景を思い出しながら読み進めてみてください。

ネコリグの特徴

フックの付け方、リグ自体のシルエットやロッドワークを使ってアクションを与えたときの動きの質からワッキーリグと同類のものとされてしまいがちですが、実は全くの別物と考えた方が釣果に差がでます。

ネコリグの最大の特徴は、ネイルシンカーが挿入された『頭』を下に向けてスーッと素早いフォールをします。

つまり、フォール中は水をあまり動かさずにボトムまで到達します。

そして、ボトムに到達した衝撃でブルルンと全身を震わせてゆっくり倒れ込みます。

この『倒れ込みアクション』がものすごい喰わせの間をつくりだしてくれるゴールデンタイムとなっておりますので、着底後すぐに動かすのではなく3~5秒くらいステイさせることを意識してください。

フォールが速いことから、5mを超えるディープでも使いやすいのも特徴です。

ポイント

  • フォール→水を動かさない
  • 着底→ブルルンアクション
  • シェイク→起き上がりヘコヘコ
  • ステイ→倒れ込みアクション

フォールは波動を発生させず、アクションさせるとヘコヘコ強い水押しを発生します。猫のように『ツンデレ』なリグです。

水中で起きていることをイメージしながらロッドを操作して丁寧に探ってみてください。

ワッキーリグの特徴

ノーシンカーも、ジグヘッドワッキーも同じ性質を持っています。

水平にフォールしながらフックを視点にワームの両端をブルブルクネクネ震わせながらゆっくりフォールします。

ポイント

  • フォール→水を押しながらゆっくり
  • 着底→フワッと着底
  • シェイク→シンカーを振ってブルブル&ロール
  • ステイ→フワッと着底

動きの質はフォール中もロッドワークでアクションさせた時も常に強い水押しを発生させてくれるので、ネコリグと違って常に水押しを発生させます。

つまり、フォール中のバイトも獲れる優れたリグです。

スモラバのように フォール後、任意の水深やボトムで横方向に誘うことが得意です。

構ってほしい小型犬のように飼い主を誘い続ける『甘えん坊さん』なリグです。

フォールスピードが遅いので、深くても水深3m程度までが使いやすいかと思います。

しかし、使いやすい水深内であれば、スモラバでは流されてしまうような流れが強い場所で狙った場所に落とし込むことも可能です。

が、ガード付のフックを使っていてもカバーに対してはあまり強いリグではありません。

それぞれの活躍の場

ネコリグとワッキーリグの特徴がわかったところで、今度はそれぞれの使いどころの一例をあげておきます。

あなたの行くフィールドに合わせて使いやすいと感じる方をメインに使ってみるのもいいですし、季節の進行とバスの活性に合わせてリグを選択していくのもアリです!

どちらのリグもしっかり特徴を理解することで、明確に釣れ方に違いがでます。

ネコリグの活躍の場

浅いところから深いところ、カバーの薄いところから濃いところまでどこででも使える超万能なリグです。

垂直にスーッと落ちるので、ある程度水深がある場所のボトムに岩が沈んでいたり、オダが沈んでいる場所には直撃できます。

そんな場所にテキサスやラバージグを落としても喰わないようなシブい状況ではシルエットの小さく細身なストレートワームを使ったネコリグの独壇場になるかと思います。

ワッキーリグの活躍の場

野池やリザーバーのオーバーハングの下や、消波ブロックが積み重なって高さがある場所、桟橋などのバーチカルカバーに対してゆっくり艶めかしくクネクネフォールが活きてきます。

また、ボトムに到達してからズル引きなど、横方向にも使えます。

バスが中層に浮いていて、スモラバでは流されてしまうくらいの流量がある場合はかなり使い勝手が良く、スピナーベイトなど横方向に通しても反応しない場合はかなりの確率でワッキーリグの出番です。

オススメのワーム

ネコリグとワッキーリグが全くの別物リグだということがご理解いただけたかと思います。

全く違うリグだからこそ、それぞれ適したワームを選ぶことで、釣果を少し上げていくことが可能だと考えております。

以下の項で、ボクが気に入って使っているストレートワームをご紹介します。

同じワームを選んでいただければ間違いないと思いますので、是非チェックしてってください!

ネコリグ

ネコリグで使いやすいのは、あまり塩がザクザク入っていないブリリンッとしたワームです。

YoU太郎もKaZ太郎もネコリグ専用にトルキーストレートを使ってます。主に4.8インチと5.8インチを水の濁り加減に合わせて使ってます。

ほんの少しのロッドアクションや、ズル引いたときのボトムの小石との接触生命感バツグンのグネグネアクションを演出してくれます。

また、ネコリグはあまり中層を狙うのが得意ではないのですが、トルキーストレート並みにレスポンスよくグネグネしてくれると、普通にピックアップ時にもテールをブルブルバイブレーションさせながら泳いできます。

なので、重めのネイルシンカーを合わせて巻いて使うこともできます。

少し活性が高く、横に動く小魚を食べてヤル気のあるバスを探しつつ、カバーに潜むニュートラルなバスまで釣れるリグとして運用するといいかもしれませんね。

ピックアップ時も巻いて誘うイメージで使うと、狙っているバスとは違うバスを反応させることもできる数少ない優秀なワームです。

ワッキーリグ

ノーシンカーワッキーでも、ジグヘッドワッキーでも自重による沈下スピード程度の水流でしっかりクネクネアクションしなければなりません。

なので、ザクザク塩が入っているワームを選ぶことをお勧めします。

ボクはスマイルワーム マミーを使っております。

ちなみにボクの友人達はカットテール5インチと使っています。

ノイケもゲーリーも素材感バツグンで、ボトムに放置しているだけで僅かな水流を受てフワフワ誘ってくれています。

様々な理由で活性が下がって中層に浮いているバスに対してゆっくりフワフワスイミングさせることでなんとか口を使わせることができるリグでもあり、ボトムのエサを食べているヤル気があるバスを探っていくことができるリグとして使ってもいいですね。

もはや、エサ的な素材のワームを使う必要があるリグです。

ライトリグ完全ノウハウ

この記事はネコリグやワッキーだけでもこそこの文章量になってしまいました...笑

この記事のほかにもボクの発信している情報にはシンカーの重量によるもっと詳しい使い分けや、他のリグのと使い分けなど、ライトリグ全般にわたって解説している記事もあります。

ライトリグがボウズ逃れの最終手段では『セコ釣り』と言われても仕方ありません。

しかし、ちゃんと狙って使ってあげればデカバスがボコボコ釣れてしまうリグでもあります。

先行者がいても釣り勝ちたい人や、友人との勝負に勝ちたい人、そこそこ大きなバスを他人よりたくさん釣りたい欲ばりワガママな人に向けて書いた記事です!笑

注意

記事を読むことでライトリグがセコ釣りだ認識しているくらいのレベルの人が、様々なライトリグの特徴を理解し、使い分けることで『狙ってデカバスを獲る』ことができるくらいのレベルに到達できる内容になってます。

ライトリグを使うための基本からタックルを選ぶ上で重要になるポイント、デカバスを狙うためのマインドまでを解説した記事になりますので、今記事のネコ&ワッキーだけで満足できない欲張り屋さんはぜひご一読下さい♪

まとめ

それでは、ネコリグとワッキーリグの使い分けに関して、チェックポイントをまとめます。

ポイント

  • ネコはツンデレ
  • ネコは万能
  • ワッキーは甘えん坊さん
  • ワッキーはシャローのフォール
  • 共にボトム付近で使いやすい
  • ワッキーは中層でも使いやすい

以上です。

リグのシルエットが小さくバスからしても吸い込みやすい形状をしたリグです。

他のルアーを圧倒するほどの喰わせ能力がありますので、ぜひ使い分けて隣の釣り人よりもたくさん釣ってください。

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正直、下手なルアーを買うくらいならこの情報を読んでいただいたほうがバスは釣れるし、他人と確実に差をつけることができます。

無料で読める記事もございますので、ご興味があればご一読ください。

この記事を読んで下さった方のステキなバス釣りライフの一助になれたら幸いです。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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