フック学科

エスケープツインの力を120%出し尽くすフックセレクト。ベストバランスなフックはコレだ!

エスケープツイン買ってみたんだけど、どのフックで使ったらいいの?サイズは何番?
エスケープツインの特徴をスポイルせず、むしろ性能を120%出し切るためのフックセレクトを徹底的に解説していきます。

コンニチハ!

バス釣り大学のYoU太郎です。

ノリーズのエスケープツインと言えば名作中の名作ホッグワームです。

大きいシルエットですが、キレイなスライドアクションもみせつつ、パドルワームのようなキックバックアクションからは強烈な波動を生むメリハリの効いた誘いが出来ます。

そんなエスケープツインはかなりロングセラーなアイテムなんですが、伊藤巧プロの活躍により『最近存在を知った』って方も多いかと思います。

伊藤巧プロのエスケープツインの使い方を見てると本当に様々なリグで使用されてますよね

実際にボクも様々なリグで使い、人生で最もデカバスを釣っているルアーとしてボックスから外すことはありません。

今回は、様々なリグに対応するエスケープツインの推奨フックセレクトについてどのフックがベストチョイスなのか徹底的に解説します。

ぶっちゃけベストなフックを選んであげることができると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。

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それでは、下記の項から記事の本題に入ります。

お時間の許す限り、ごゆるりとお楽しみください。

フックセレクトの考え方

この記事を読まれてるあなたはどんなフックを選んでますか?

ボクはエスケープツインを使い込んで10年くらいたつんですが、個人的に感じているフックセレクトの事を書かせて頂きます。

 

基本的にこのワームにはオフセットフックがマッチします。

マス針でネコリグみたいに使う方法もあるにはありますが、ネコリグ特化のワームではないので、基本はオフセットフックでの使用がメインになるんでは無かろうかと思います。

考える事その1

まず考えなければいけないと思っているのはフックサイズとゲイプ幅です。

ワームに対して大きすぎても動きを殺してしまうし、小さ過ぎればフッキングしません。

ボディの高さに対してゲイプ幅が大き過ぎればせっかくオフセットフックの高いスナッグレス性が失われてしまい、狭過ぎればこれまたフッキングしません。

ワームのボディをよく見てフックを選びます。

考える事その2

ワームを落とす場所に対するタックルの強さとフックの線径です。

カバーのタイプや探る地形などなど、いつも行くフィールドを思い出して選びます。

例えばカバーが多ければ太いフック。カバーの中で魚を掛けるならなおさら太いフックでないと伸びてしまいます。

カバーではなく地形変化を狙っていくならどんどん細くなります。細い方が貫通抵抗が小さいからです。

考える事その3

さて、これでエスケープツインに対してのフックが決まって来ますが、最後に考える事は、自分とキャストした先のワームまでの距離です。

遠くなればなるほどゲイプ幅の狭いナローゲイプでポイントがラインアイに向かっているインポイント系フックを選ぶとフッキングパワーがしっかり伝わって、バスの口をちゃんと貫通します。

キャロライナフックと言ってピンと来る方はYoU太郎よりはるかに先輩ですね。

近くなればナローゲイプに+してポイントが外に向いているフックを選ぶと針先が立つ位置が口の奥深くになるのでバラシにくくなります。

極端に近く、フリップするような近距離ならストレートフックという選択肢もあります。

注意する事

ここまで考えるとつい忘れがちになってしまうのがタックルとのバランスです。

カバーの濃さに対してフックの線径を考えていれば大体間違いはないと思いますが、細軸のフックを選んでいる場合タックルが強くなればなるほどフックポイントにかかるフッキングパワーも大きくなりますので、タックルが強くなればなるほど線径も太くしていきます。

使うタックルと総合的に考えてフックを選べると、キャッチ率はグググっと上がります。

この辺の考え方はハードルアーのトリプルフックと同じですね!

エスケープツインへのベストサイズ

では結局エスケープツインのフックサイズは何番なのか??と言うと、#2/0〜#3/0です。

ちょうどエスケープツインのボディに膨らみがあり、#2/0~#3/0のオフセットフックを使うと膨らみにフックポイントを埋め込む事が出来るからです。

つまりは#2/0~#3/0のフックに合わせるように設計されてると言う事です。

じゃ、#2/0と#3/0の使い分けは?

1サイズの違いですが、こういった細かい部分をこだわることでミスが減り、最終的にはバス釣りの難易度が下がっていきます。

オカッパリのフックサイズ

基本的にオカッパリでは#2/0を使っています。

なんでオカッパリで小さなフックを選ぶのか?

それは根掛かりを極力避けたいから。

オカッパリだと根掛かったら100%回収できるわけじゃないので、自然へゴミを残さないということと、根掛かりを外すときのバタバタで良いポイントを潰したくないからという意味で、根掛かりしにくくなる小さい方のサイズを選びます。

このことで、若干ながらワームの動きがよくなるという副作用もあります。

また、ボートからでも根掛かり率を下げることや自然なワームの動きを優先したい場合は”2/0を選ぶといいと思います。

ボートからのフックサイズ

ボク的に ボートから近距離を打つような釣りでは間違いなく#3/0を使います。

この条件であれば、根掛かってもほぼ回収できますし、なにより大きいフックが好きです。笑

大きなフックのほうが結局フッキング率が高まるので、ボクは基本的に#3/0を使用しています。

オカッパリでもフッキング性能を重視したい場合は#3/0を選択したりしますので、ケースバイケースでベストなものを選択してください。

リグに対するフック選択

いろんなリグに対応するエスケープツインですが、リグごとに最適なフックを選んであげられればミスが減っていい思いができます。

最近気に入って使っているフックの中で、リグごとにエスケープツインにベストなものをご紹介します。

超近距離テキサスリグ

フィナ:FPPストレート

ポイント

  • カバー用テキサス

これがフックキーパーもあり、線径も太くて信頼性と快適性が両立されてて、愛用しています。ジャングルスティックでガチムチフッキングしても曲がりません。

なにより、このFPPストレートの初期掛は恐ろしく早く、アタリを聞いてたら飲まれた状態でフッキングしてしまいます。

非常に濃いカバーで超近距離戦で使います。

バイトの瞬間フッキングしなければいけないときはこれ一択ですね。

フック自体が非常に優秀なのに、このフックキーパーを知ってしまったら他のストレートフックは…です(*´ω`*)

多用途

フィナ:DASオフセット

ポイント

  • テキサスリグ
  • ノーシンカー
  • ダウンショット
  • ヘビキャロ

薄いカバー~オープンな場所での使用が多いです。

薄いと言っても普通のカバーです。

このDASオフセットは、サイズごとに線形が調整されていて、大きな番手にはそれなりに太い線形が使用されています。

ぶっちゃけ、なんでもかんでもこれが最高です。笑

もう少しカバーが濃くて、フックが曲がってしまう心配があるならFPPオフセットですね。

どちらもバイトがあってから瞬間的にフッキングを入れるタイプのアウトポイント系オフセットフックです。

とても気に入っているので、ボクはキャロなどでフル遠投するような場合以外はほとんどのリグをこのDASオフセットフックでこなしてしまいます。

少しデメリットとして、ワームにフックをキレイに刺すコツが必要です。

ちなみに、誰でも簡単に取り付けられるというところで、リューギのダブルエッジもオススメです。

と、言うかこっちのほうがエスケープツインに対しては有名ですかね…笑

かなり初期掛りが早く、リューギは本当にコーティングが素晴らしいのでコーティングがハゲないのがいいですねー

遠くで掛けてもフッキングパワーがポイントに伝わりやすいので、ヘビキャロやリアクションダウンショットで広範囲に探る時に活躍します。

距離感でアウトポイント系と使い分けています。

どちらもかなりストレートポイントなので最悪1匹釣ったらフックも交換て場合が多くコスパがヨロシクない気もしますけど、ボクは針のコスパよりも釣果を選びますので…

中層フワフワ

リューギ:インフィニ

ポイント

  • スイミングテキサス

フッキング動作に入りにくいベイトミドストや奥義の高速巻きですっぽ抜けないようにワイドゲイプを選ぶ事もあります。

もしくは、面倒でフック交換したくない時にインフィニは非常に万能なので、これで賄えてしまう事も多いです。

また、ノーシンカーで使う場合もこれを選択します。

理由は、ある程度線径が太く、ワイドゲイプなのでノーシンカーリグにした時にフックによってリグが低重心になりフォールが安定します。

同様に、横方向にスイミングさせるときにいいところにフックアップするので気に入ってます。

中層スイミングは濁っているならラバージグでやるジグストもオススメですね!

まとめ

エスケープツインのフックセレクトについて迷われてた方はなんとなくどんなフックを使えばいいかイメージ出来たでしょうか?

これはボク流であり、正解は釣り人一人一人違うと思いますが、まずは参考例として試して頂ければと思います。

ミーハーなフックを上げてみましたが、やはり釣り道具はいつでもどこでも手に入るといのが大切です。笑

どんなにいい物でも限定や簡単に手に入らない物は無くなったら困りますもんね(´・_・`)

特にフックは魚と直接触れれ合う唯一の釣り具なので本当に大事だと痛感しています。

フックに拘ってベストパートナーに出会えるといいですね(о´∀`о)

大学研究室からのお知らせ…

ボクの記事を最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

最後まで読んで下さったあなただけに、重要なお知らせがあります。

実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。

バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。

『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。

よろしくお願いいたします。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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