コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。
もっとバスが釣りたくて悩んでませんか?
実は、バス釣りの根幹部分を知ると誰でも簡単に釣果を底上げできます。
なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。
この記事では、釣りがうまい人だけ知っているバス釣りの核となる攻略法を3つご紹介し、あなたの釣果を爆上げします。
記事を最後まで読んだら…もしかしたら明日の釣果を底上げすることはできないかもしれませんが、来年の今頃の釣果はきっと爆上がりしていると思います。
ぶっちゃけ釣りウマだけが隠している情報を知ると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!
【記事の内容】
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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい!
バス釣りにはコツがあります
ぶっちゃけいろいろなルアーを買っても、どんなに良いリールを使っても、釣果ってそんなに変わりません。
ボクも10年以上前は最新のルアーを追いかけてたし、良いタックルを吟味して給料ほぼ全て突っ込んで高級なタックルをそろえてました。
でも、イマイチ釣れなかった…
理由は簡単です。
それだけです。
どんなにルアーの性能や特徴を知っても、それを活かせるだけの知識と技術がなかったんです。
それを本記事では徹底的に解説していきます。
“バスの気持ちを理解する”とは?
要は、バスの気持ちを理解することができれば、バスの嗜好も理解することができますよね?
そうしたら、バスの求めているものを届けてあげることで簡単に釣り上げることができます。
そんなこと小学生でもわかるわ。で、どうにもバスの気持ちを想像できないから苦労してるんやないかい!!
バスの気持ちを想像するには、バスの生態を理解しないといけません。
まずはそこからです。
バスは魚です。
変温動物です。
だから、変温動物であるバスの体の造りを知ってないと、バスの思考がどうなってるのか?想像する事なんか無理です。
また、ラージマウスバスとスモールマウスバスとで好む環境も違います。
まず、相手のことを知って、行動パターンや思考や反応、ルアーをどう見て感じているのかを想像することで、100戦殆うからずってやつです。
実際に、ボクはバスの生態に関する論文や書籍を読み漁りました。
その結果、マジで釣果が上がったし、釣果に再現性を持たせることができました。
知識と技術の化学変化
バスの生態や行動パターンを知ると、あなたの持っているルアーの性能とか、そういった知識を活かすことができるようになります。
更に言うと、そういったルアーの性能や特性的なことを、もっと細かく丁寧にやっていくと、その威力は二乗で聞いてきます。
全てのルアージャンルでもっと細かく丁寧に釣りを練習するとか過酷なことは言えません。
限りある時間の中で釣りをしているボク達サラリーマンバスアングラーに、そんな時間はないです。
あなたの好きな釣りだけでいいんで、使いこなす練度を上げていくことが重要かと思ってます。
ボクの場合は下記の3つ。
- スピナーベイト
- ライトリグ
- シャッド
この3タイプの釣を基準に、バスを探して喰わせるゲームを組み立てていくんです。
ちょっと参考までに、ボクの釣りを解説します。
スピナーベイト
とにかくバス釣りにおいて、このルアーを使いこなせないのはハンデキャップを背負ってるのと一緒です。
目立つ外見からは想像できないくらい繊細なルアー。
濁ったときとか、広いエリアでバスを探したいときや、活性が下がっていく状況でもムリヤリ食べてもらうこともできる優れもの。
〇gのブレードが〇〇なら、水深〇mをゆっくり巻ける。
そういう精度が高まるほどスピナーベイトの練度が増していき、バコバコにバスを釣り上げるルアーです。
ライトリグ
どんどん使うべきかと思います。
スピナーベイトのように、良くも悪くも水中で存在感が大きいルアーって、時に使いにくさもあります。
ボクは基本的にクリアウォーターで釣りをするので、使いにくい場面って結構あるんです。
逆にライトリグはクリアウォーターでめちゃくちゃ使いやすいんです。
通いなれたフィールドであれば、過去の実績からバスが潜んでいるような場所ってイメージできますよね?
そんなときに投入するのがライトリグ。
バスの目の前に入ってしまえば、食べてくれる確立が高い。
だって食べやすい大きさだし、見た目がリアルにバスが食べているエサの生物に近しい。
これをバスが潜んでいそうな場所に打ち込んで、食べなきゃそこに居ないと判断できます。
釣れる場所をイメージできている場面や、狭い水域で扱いやすいので、スピナーベイトと対極の使い方だできます。
このジャンルも、〇gであれば水深〇mまでボトムをとれる。また、同じ〇gでもコッチのリグならさらに〇m深い場所や流れが強い場所で扱える!
そういう精度が高まるほどライトリグの練度が増していき、バコバコにバスを釣り上げるリグです。
最近マッディレイクの八郎潟に通ってますが、実はそこでもライトリグでキチッと釣れてます。
ぶっちゃけキモさえ押さえていれば、水の色問わず使いやすいのがライトリグ。
シャッド
ボクは基本的にシャッドをクランクベイトのように使います。
クランクベイトと違うのは、シルエットが細身で小さいことと、止めたりできる芸達者なところです。
スピナーベイトより圧倒的に大人しいアクションで、ライトリグとは違って横方向に泳がせて使うことが圧倒的に楽なルアー。
特に、ミスをするとスピナーベイトやライトリグが一撃で根掛ってしまうような、岩がゴロゴロしているような場所で、無類の強さを発揮します。
リップ付きルアーの特徴の一つに、アクションの質が挙げられます。
このルアーのアクションはウォブルが強いよね…
特にクランクベイトやシャッドって、そういうルアーの性能差が釣果を分けるタイプのルアーです。
同じ潜行深度のシャッドをアクション別に使いこなせますか?
このシャッドはハンドル〇巻きすると〇m潜る。
そういう精度が高まるほどスシャッドの練度が増していき、バコバコにバスを釣り上げるルアーです。
さらに釣り続けるために!
とはいえ、なかなか一つのジャンルのルアーを使いこなすために練習するのって、時間と労力が必要ですよね。
ボクは釣りバカだったから、「1年間スピナベしか使いません!」みたいな特訓をやりました。
- スピナーベイト
- ライトリグ
- シャッド
これら3つのタイプをバカみたいに1年間毎に練習してきました。
最初は釣れないからとにかく釣れないけど、練習しまくって昇華すると“どんなとき釣れるのか?”を体で覚えることができるから、結果的に釣れる総量が爆上がりしました。
1年間縛りは社会人のお父さんがやるにはキツすぎます。
いろいろブログ記事にまとめてるので、サクッと呼んでいただけると幸甚に存じます。
まとめ
ブラックバス及びスモールマウスバスが、ますます釣れ続ける新常識についてまとめます。
ポイント
- まず相手のことを知ること
- ルアーの練度を上げる
- 1年縛りはマジ有効
- たぶんキツいからブログ読んで♪
バス釣りは楽しいです。
ぶっちゃけ、バスの生態とかそういうこと考えなくても釣れちゃうときがあります。
でも、そういう行き当たりばったりな釣りでは、釣りたいときに釣れませんよね?
釣れる確率を少しずつ上げていくっていうのが、釣りがうまい人と初心者の違いなのかなと思ってます。
確立を上げる知識と技術が上がると、再現性も増していくので釣果が爆上がり♪
この記事をココまで読んでくださったッてことは、マジメにバス釣りを楽しみたいと思っている“意識高い系バスアングラーさん”だと思います。
騙されたと思って、ボクの記事を読んでいただけると嬉しいです。
ボクの作成した記事は、自分自身の成功体験を元にしています。
きっとあなたのお役に立てると思います。
へばまたー
大学研究室からのお知らせ…
最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。
バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。
『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。
ではではー