学生のレポート

バス釣り初心者が必ず釣れる方法。釣れるようになった理由を考察!

釣れないんだけど…簡単に釣る方法教えて?
バス釣り始めたけど、マジでなかなか釣れない…
バスならではの“簡単に釣る”秘密とかないの?
YoU太郎理事長(このブログサイトの運営者)が教えてくれた、マジで釣れる秘密と釣れる理由を教えちゃいます!

コンニチハ!バス釣り大学1年のMiZ太郎です。今回はボクの提案する記事になります。

いつも釣れなくて悩んでませんか?

実は、バス釣り特有の“必ず釣れる方法”を試すと誰でも簡単に釣れるようになります。

ボクも実践して「今日、初めて釣竿を握ります!」という初心者だった頃にYoU太郎理事長に教えてもらって、超簡単に釣ることができました。

この記事では、バス釣りならではの“必ず釣るポイント”を3つ紹介して、ボウズという恐怖から解放される簡単な方法もご紹介します。

記事を読み終えると、今後はバスが釣れなくて悩むことはなくなり、簡単にバスを探して釣ることができるようになります。

ぶっちゃけ本記事で紹介する釣法を覚えると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!

バス釣り大学って何ですか?

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バス釣り大学とは、バス釣り初心者のお悩みをサクッと解決して、どんどんバス釣りの難易度をさげていくための情報発信ブログです。

ボク自身が初心者のころに悩んだことや、ボクの友人にバス釣りを教えているときに感じた“初心者ならではの悩み”について徹底的に解決へ導くブログを目指しております。

バス釣り初心者がブチ当たり、一人では解決できない悩みをひとつひとつ解決していき、当ブログを読んで下さっている読者さまが『そこそこデカいバスを他の人よりたくさん釣る!』ようになるために、初心者向けの広くて浅い情報だけでなく、初心者から上級者へステップアップするための濃ゆいテクニックや道具の扱い方についてボクの経験や釣りの中での検証を元に記事にしております。

あなたのバス釣りの情報収集にお役立ていただけると幸いです。

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それでは、下記の項から記事の本題に入ります。

お時間の許す限り、ごゆるりとお楽しみください。

バス釣り特有の必釣法がある。

バス釣りを始めた頃って、いろいろなルアーに心躍る反面「マジで釣れる気しない…」ということってありませんでした?

写真のようなルアーやワームを、どう使ったらいいか途方に暮れたのって僕だけじゃないはず!

ネットやYouTubeで使い方を検索しても表面的なことしか教えてくれないし、実際に真似して釣れたことってほぼ無い。

だって本当のキモを教えちゃったら見た人にたくさん釣られてしまって、情報を公開している人自身の釣れる魚が減っちゃいますもんね…

だから、本当に釣れるためのキモの中のキモって、なかなか釣り人は教えてくれないものです。

そこで、学生時代からの友人であるYoU太郎にプライベートでバスの釣り方のキモ中のキモを教えてもらいました。

それを今回の記事で暴露します。

許可をもらってるので大丈夫。

でも、いつYoU太郎がこの記事を消してしまうかわからないので、できるだけ早めに読んでしまった方がいいと思います。笑

釣れる理由を鬼教官に教わった!

鬼教官=当時のYoU太郎です。笑

バス釣りを始めてから全く釣れない期間が長かった時、Facebookを見るとYoU太郎がニコニコしてデカバスを釣ってる写真をバシバシ乗せてました。

早速lineして連絡を取ったのを覚えてます。

それで、一緒に釣りに行ってレクチャーを受けたのを覚えてます。

いろいろオススメのルアーやワームを教えてもらったんですが、これまで最も釣ったアイテムをまとめます。

  • 3インチセンコー
  • 5000円ロッド
  • 5000円リール

ぶっちゃけ、ただの棒でしかない“センコー”というワームです。

こんなもんでどうやって釣るんだ?と、マジで嘆きました。笑

そんで、ボッコボコに釣るんです。

レクチャーが始まるまで、「どんな特別な釣り方があるんだろ?」とワクワクしていたのを今でも覚えています。

実際にレクチャーを受けてみると学生時代のYoU太郎とは別人で、ボクの後ろに腕組して立って「あーでもない、こーでもない」とブツブツ文句を言いながら小姑のうなレクチャーが始まってマジでウザかったです。笑

そんで、レクチャーを受けてて感じたのは“マジでバスの習性を利用して釣りを考えてるんだ”って事です。

バスの習性を利用して投げる場所を見極めて、バスの習性を利用して誘い方を選んで、バスの習性を利用して食べさせようとしているんだなって思いました。

今だからわかるんですが、バスの習性を利用するらバスが反応して食べてしまうんだってことです。

やりきることがマジ大事

初めてYoU太郎と釣りをして数年経ちます。

あの時に教わった釣り方は、今まで教わった通りにやってきたから“釣れる”って信じてできますが、当時は半信半疑だったし、簡単な釣り方ではありますがネット

YouTubeとかで紹介しているような楽しそうな釣りじゃないんですよね。

それでも、マジで釣れるから釣果を優先したいのであればこのブログに書いてあることを信じてやりきってほしいと思います。

ボクはやり切ったから、今ではボウズってほぼありません。

めちゃくちゃチビバスしか釣れないって日もあるけど、寒い時期以外だったら2時間あれば釣れます。

いや、寒い時期も釣れますよ!

それでは、上項で使った道具を使った釣り方とコツと注意点をまとめます。

  1. ノーシンカー
  2. ズル引き
  3. 集中力が必須

特に3番目の集中力が必須な釣りです。

今思えば、どんな釣り方も丁寧に集中してやることが重要なので、釣り初心者の時に教わってよかったと思ってます。

それでは次の項で、YoU太郎が教えてくれた釣れる理由と理論について下記の項で紹介します。

マジでキモ中のキモなので重要です!

バスの修正を利用した秘密の釣り方!

ズル引き?秘密でもなんでもねぇじゃん!騙されたわ。
そういう気持ちもわかります。

でも釣れないからこの記事にたどり着いたんですよね?

もし、1年後の釣果を劇的に変えたいとお考えでしたら、最後までお付き合い頂けると幸いです。

それでは、なぜズル引きが重要なのかについて3つのポイントにまとめます。

  1. バスは地形変化に寄添う
  2. バスは障害物に付く
  3. バスは餌をボトムに追込む

YoU太郎が初心者の釣り人に対して徹頭徹尾“ズル引き”にこだわるのは、初心者のバスアングラーが釣りをするであろう場所の多くの選択肢の中で、ズル引きと相性よい確率が圧倒的に高いからと言ってました。

そして、何よりバスの習性を利用して誘うことができるからって力説していたのを、今でも覚えてます。

そんな中で、ズル引きが釣れる理由と根拠をまとめていきます。

バスは〇〇に寄添う

バスは地形変化に寄添います。

要は、地形変化に添って行動するってことです。

地形の変化って基本的にボトムにあります。

ズル引きってボトムをズルズル引っ張る釣りですよね?

どこで釣れるかわからない初心者でも、ズルズルしてるとロッドを握っている手元でコツコツ感じます。

その手元のコツコツの変化で地形変化を探れます。

そして、感じ損ねてしまったとしてもラッキーでバスの行動範囲にワームがリンクする可能性が高いのもズル引きをオススメする理由の一つです。

バスは〇〇に付く

バスは障害物に付きます。

例えば針先が剝き出しのルアーやジグヘッドでは、巣中の障害物に引っ掛かってしまう確立ってめちゃくちゃ高いですよね?

でも、センコーのノーシンカーであればワームから引掛かるようなものが飛び出てないので、障害物をすり抜けてくる可能性がめちゃくちゃ高いんです。

だって、ひとつルアーやワームを失ってしまったら、初心者の釣り人はかなりの損失ですよね?

バスは地形変化に添って家から狩場に移動して、障害物を利用して身を隠したり狩りを成功させます。

だからこそYoU太郎は、障害物に強いセンコーのノーシンカーをオススメしたのです。

バスは餌を〇〇に追込む

もちろんバスは障害物を利用して餌を追込み狩りを成功させようとしますが、どこでも理想的な障害物があるわけではありません。

水面も利用したりしますが、鳥などの外敵に襲われる心配もあるので警戒心の高くなってしまっている昨今のバスはなかなか難しいでしょう。

だからボトムを利用して狩りを成功させ、餌を捕食しようとするバスが多いんです。

そして、一見“棒”にしか見えないセンコーというワームですが、すごく塩が含まれているワームなので、水中でめちゃくちゃ艶めかしく動きます。

ロッドでツンツン引っ張ってみると、スーッとスライドするように跳ね上がったかと思えばユラユラ沈んだりするので、ハゼとかエビのようにも見えなくもないんです。

障害物、ボトムの地形変化や石に引っ掛かったセンコーが外れて、スーッとナチュラルなスライドアクションで“逃げる様”を演出し、ユラユラ沈みながら追い込まれやすいボトムに着底したら…

バスは簡単にセンコーを食べます。笑

まとめ

初心者が必ず釣れるようになる方法についてまとめます。

ボクがそうであったように、この記事の内容を実践していただければ多くの初心者バスアングラーが救われると思います。

ポイント

  • センコー
  • ノーシンカー
  • バスの習性を利用する

バスの習性を利用すれば、バスは本能的にルアーやワームを口に含んでしまいます。

初心者がバス釣りをするのって、足場の良いシャローレイクや野池、エントリーしやすい川ですよね?

そんな場所で圧倒的に力を発揮するのが、この記事で紹介したセンコー3インチのズル引き。

ボクは川スモールでも野池でもバチバチ釣ります。

YoU太郎は、このブログを「誰にも教えたくない!と思ってもらえるようなブログにしたい。」って言ってたけど、ボクは多くの悩める初心者アングラーに知ってほしいと思ってます。

だって、自分がマジで釣れねぇって思った時に役に立った情報がたくさん載ってるから。

問合せ昨日から質問メールも受け付けてるみたいなので、ぜひ送ってやってください。

それではさよなら。

大学研究室からのお知らせ…

ボクの記事を最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。

実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。

バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。

『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。

よろしくお願いいたします。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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