ハードベイト工学科

【最終章】シャッドの力を120%引出す使い方!シャッドのタイプ分けとシステム化の提案。

シャッドってたくさん売ってるけど、実際どれが一番つれるのよ??
様々なフィールドの状況がありますので、一概にどれが『一番』かは決めにくいです。笑 それよりも、たくさんのシャッドを揃え、状況ごとにベストなシャッドを選んで使い分けることで『システムを組む』事でシャッドは真価を発揮します。今回は、市販されているシャッドを自分でジャンル分けしていくタイプ別シャッドシステム化の提案です。

コンニチハ!

バス釣り大学のYoU太郎です。

シャッド、使ってますか?

ボクは、1年間シャッドのみを使い込み、どんな状況で最もシャッドが効果的か探求した年があります。

そこからシャッドの魅力にハマり、現在でもシャッドはなくてはならない存在にまで昇華したわけなんですが、なぜなくてはならない存在にまでなったかというと、シャッドをタイプ別に使い分けることで、かなり広い状況に対応できる力があると感じたからです。

水の透明度と、流れの速さと濁り具合に加えて、水温と探りたい地形の種類を考慮しつつ、星の数ほどあるシャッドを使い分け、バスを騙していくゲーム。

システムクランキングなんて用語がありますが、ボクがやっているのはそのシャッド版。

システムシャッディングとでもいうのでしょうか…

その遊びを知ってしまったら、簡単には抜け出せません…

今回は、ボクがどんな感じにタイプ分けしてシャッドを使っているか?

そんな内容をお届けします!

シャッドのタイプ分け

見た目は同じようなシャッドでも、ウエイトのバランスや酒類、リップの長さはや幅、アイのついている位置などによって特徴が異なります。

それを自分なりに整理して、『こういう状況ではこのシャッド。でも、こんな状況になったらこっちのシャッド。』といった具合にたくさんのシャッドを使い分けていきます。

以前、ボクはシャッドをレンジ別に使い分けましょう!という記事を書きました。

読んでくださったでしょうか?

まだの方は、カタログスペックからは導き出せない『タックルを含めた使用感』を含めたレンジ分け方法を書いておりますので、ぜひご一読いただけると幸いです。

この、シャッドのレンジ別システム化に加えて、今回ご提案する、タイプ分けをすることが、ボクのシャッドシステムの本質だと考えています。

どんなシャッドをどのように使い分けているのかを少しかいつまんで解説していきます。

ムービングシャッド

ムービングシャッドとは、いわゆる『巻きシャッド』というテクニックで使うようなシャッドです。

ポイント

基本的にはリーリングによるタダ巻きなどを多用していくシャッドで、タダ巻きで釣れるような魅力あるアクションのシャッドを選びす。

巷では『クランキングシャッド』なんて言われてたりもしますが、呼び方は何でも構いません。

現在のシャッドの使い方のど真ん中をいくシャッドでボクのシャッドシステムの核を担う存在です。

個人的にはあまりやりませんが、フローティングでカバー回避能力の高いシャッドでカバーシャッディングなんてこともできるのがこのタイプです。

ダーティングシャッド

ダーティングシャッドとは、トゥイッチやジャークなどのロッドワークを駆使してバスを誘うように使うシャッドです。

一昔前は、シャッドと言えばこういう使い方がほとんどだったと言われています。

ポイント

シャッドを使うような状況から考えると、ラインの水切り音すら嫌がるような状況で、ほんの小さいトゥイッチでもキレイダートするようなシャッドがこの手のタイプに属します。

現在では絶滅しそうな存在感ではありますが、絶対になくてはならないシャッドです。

ボクは生涯使い続けるでしょう…

クローラーシャッド

クローラーシャッドはボトムをズルズルと、ワームでズル引きするかの如くゆっくり探るような時に使います。

 

ワームより効率が良く、3本フックが2個もついていますので、ショートバイト対策も万全。

ポイント

ムービングシャッドに属すシャッドよりも深く潜り、ボトムへの喰いつきもよく、急潜行することがこのタイプに選ばれる条件です。

出番がめちゃくちゃ多いかと言われるとそんなことはありませんが、タフになればなるほど必要になる存在です。

ハイアベレージシャッド

これを分類するかどうか迷いましたが、一応ボク的には使い分けているつもりなので分類しました。

固定重心で巻きの安定がありつつ、優れたバランスによってキレキレのダートをみせる究極のシャッド。

 

正直、これさえあれば大丈夫って場面も多いです。

注意ポイント

が、若干アクションがナチュラルよりに設計されていることが多く、使う状況によっては力を発揮しにくいタイプです。

ただ、やはり1種類でいろんな使い方ができるので、重宝するタイプのシャッド。

正直、ダーティングシャッドの存在感が薄れてしまっているのはこういった高性能なシャッドが増えてきたからだと思っております。

タイプ分けしてレンジ毎に使い分ける

こうやって、上記のようにシャッドを数タイプに分け、さらにレンジ毎にそれぞれ役割分担し、シャッドを使い分けていきます。

そうすることで、シャロー2m未満~4mクラスのディープレンジ付近まで満遍なくシャッドで攻略することが可能です。

シャッドやクランクベイトなど、リップによって潜る最大深度、角度やアクションの質が決まってきてしまうタイプのルアーってたくさんの種類を使い分けて、モデルごとの特徴を最大限引き出しながら使うことで真価を発揮すると考えております。

これはあくまでもボクが分けているタイプで、皆さんにもこれが当てはまるとは考えておりません。

あなたの通うフィールドで使いやすいシャッドを見つけ、それを【基準のシャッド】とし、その基準となるシャッドで攻略が難しい部分を補うようなシャッドのシステム化をすることで、釣果は爆上がりすると思います。

実際にボクがそうやって釣れるようになったので、あながち間違いではないと思います。

まとめ

それでは、シャッドのタイプ別システム化についてまとめます。

ポイント

  1. 巻いて使うシャッド
  2. ダートさせて使うシャッド
  3. ボトムを攻めるシャッド
  4. 高性能なシャッド

これらをレンジ別に使い分ける。

バス用ルアーって本当にいろいろなタイプがあります。

でも、1ジャンルに絞って使い込むことで同じタイプのルアーでも釣果の差がでることや、あと1尾絞り出すような使い方を知ることができました。

今回は、そういった類のシャッドの使い方だと思って、皆さんの釣りの参考にしていただけたら幸いです。

こういったシステム化をして、バスの生態を利用するような使い方ができたとき、バス釣りの難易度って本当に下がると感じております。

この記事を読んで『バス釣りの考え方がまるっきり変わった』と言って下さる購読者さまが後を絶ちません…笑

皆さんのステキなバスフィッシングライフの一助となれたら幸いです。

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ポイント

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この記事を読んで下さった方のステキなバス釣りライフの一助になれたら幸いです。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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