ボクは趣味のバス釣りに関するブログを書きつつ、サラリーマンでありお父さんでもあります。
きっとボクと同じように、日本に生息する多くのおじさんアングラーも、しごとをしつつ誰かのお父さんや旦那さんであり、1人の釣り人だと思います。
そんなボクが“バスプロ”になれたら凄くないですか?笑
一般の釣り人が“バスプロになる”という夢を叶えるには、キチンと目標を設定して一つ一つ達成していかなければなりません。
ボクは昨年末に更新した記事で、“バスプロになろう!プロジェクト”を発足するとお知らせしました。
ただの中年のおじさんが、夢や目標に向かって行動していく姿もブログ記事として、日頃より当ブログを読んでくださる読者のあなたに見て頂きたく、本記事を執筆しております。
また、夢を実現させようとしたときや、目標を達成させたいってときに、ボクはアナログのシステム手帳を使います。
そんな方に、ボクが国家資格を一発合格×2を達成した手帳の使い方を、“バスプロになろう!プロジェクト”を通して、具体例として見ていただけたらと思います。
こんなご時世ですが、中年おじさんが夢を持ってもいい!って事を体現できればと考えておりますので、お時間のある時にあたたかいコーヒーでも嗜みながら、ごゆるりとお楽しみください。
【記事の内容】
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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい!
プロジェクトに必須釣具
前回の記事で、バスプロになろう!プロジェクトを構想していた期間を赤裸々に公開しました。笑
オススメの記事
構想が固まった段階で、『どうやったらバスプロになれるのか?』について、少しずつ調べます。
まず、バスプロになるためには、JBが主催する大会に出場しなければなりません。
自分の生活している地域から通える範囲内の湖の中から、出場したいと思っている湖で使えるボートがどんなものなのか?から調べました。
この時、河口湖に12ftのアルミのマイボート(トレーラー無)を駐艇していたのですが、2人の子供をもつ父親として、なかなか毎週河口湖まで通うのは厳しい…
やはり、車で牽引できるトレーラー付きのマイボートが欲しいと考えました。
また、サイズやエンジンの大きさ、のちのちの魚探システムのイメージまで膨らませておきます。
このプロジェクトの構想を練りながら、予算のことも踏まえて少しずつ決めていきました。
エンジン船がいい!笑
関東近辺かつ、エンジン船で出船できるフィールドがいいなと思ってたので、そもそも湖は限られます。
個人的にボクはアメリカのバストーナメントに憧れがあります。
デカいバスボートに300馬力のエンジンで水柱を上げながら、水の上を滑っていくあの姿は、まさにバスアングラー全ての憧れだと思ってます。
さすがにあの規模のボートを個人で用意するのは難しいので、せめてエンジン船の航行が認められる湖の中から選びます。
エレキ船のみや、レンタルボート船での試合では、ボクの憧れとは少し違うので却下。
ボク自身が求めるもの、妥協できること、必要なもの、不要なもの、譲れないこと、予算のこと…いろいろなことが頭の中をグルグルしてしまうので、マインドマップを使って頭の中を整理してました。
そういった、自分の理想とか、求めている物、必要なモノ、不安な事…
全て手帳に吐き出していきました。
頭の中に広がっている整理できていないカオスを、紙にマインドマップを使って整理していくのです。
その時のマインドマップは常に手帳に挟み、折に触れて振り返るようにしてました。
そうする事で、ブレずに目標に向かって進むことが出来たと思ってます。
あえてアナログの手帳を使うのは、そこにメリットがあると考えているから。
注目の記事
また、ボクの行動範囲から遠くまで行くことを考えると、釣りの練習する事が困難になるため、会場の距離感も含めて検討していきました。
マイボートの手配
また、ボートをどこで買うかも最初に決めなければなりません。
よく釣り場で話す人などから情報収集して、気になるお店をピックアップしました。
その中で、1番親切にしてくださった埼玉県の『パルス』さんに決定です。
バス釣り業界の中では、なかなかボート屋さんが表に出てくることはないので『パルス』というショップの名前を知らない方も多いかと思います。
2022年現在、藤田京弥プロがサポートを受けているボートショップとご紹介させて頂いたらイメージができるかと思います。
パルスさんは、あの最強の釣り人が絶大な信頼を寄せるボートショップなのです。
いつも2人の気さくなおじさんが、ボート初心者のボクを迎えてくれましたし、ボート所有に関すること、トーナメントに参戦することなど何でも相談に乗ってくれて心強いことこの上なしです。
いろいろお話を聞き、トレーラー付きで買うなら14ftの中古艇か、1サイズ小さいボートの新艇かなということです。
ショップの中古艇も見せて頂き、今回は中古艇でお話を進めさせて頂きました。
ガチンコで親身に相談に乗ってくれますよ。
電話じゃダメ。
ショップさんも仕事ですから。
買う側の熱意も見せないとです。
結局は、全てパルスさんに丸投げした形でマイボート購入に至った感じ。
最難関の壁
残る課題は、ボートの予算と家族からの許可です。
お金の話だし高額なボートを買うとなると、家族を持っている身としてはなかなか一人で決めることもできません。
妻とよく相談して決めることにしました。
中古艇とはいえ、トレーラー付きで維持費まで考えるとなかなかの金額ですよ…
若干勢いもありましたが、夢を叶えるために歩き出すことにしました。
妻からお金を借りる…という、一家の大黒柱としては恥ずかしい事この上ない船出となりそうですが、とりあえず話が進み出すことになるのでした。
どうやって許可を取ったか?については、話が長くなるので別記事にまとめようと思います。
そう言うことも、手帳に想いをまとめておいたのでスムーズに行動する事ができました。
まとめ
バスプロになろう!プロジェクトの発足前の準備についてまとめます。
ポイント
- 発足までそこそこら悩みました…笑
- ボートが必要じゃん
- と、気付いてから二の足を踏んだこともありました。
普通のサラリーマンお父さんであったボクからすると、なかなかハードルの多い目標だなと思います。
でも、実現した結果、このブログを読んでくださる方のお役に立てると思うとヤル気が湧いてきます(*'▽'*)
がんばります!
大学研究室からのお知らせ…
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ではではー