釣り用腕時計が欲しくて、『どんな腕時計がオススメか?』お悩みになってませんか?
実は、釣り中にちゃんと腕時計を使いこなせると、釣果は2倍にも3倍にもなる可能性があります。
なぜなら、ボクも釣りをする時に必ず腕時計をつけるようにってから、明らかにボクの釣りは効率的になり、確実に“釣果という答え”までの時間が短週されたからです。
本記事では、腕時計を使って爆釣するための秘訣を3つご紹介し、釣り人にオススメの腕時計についてお話しします。
記事を読み終えると、あなたの釣りは圧倒的に効率よくなり、簡単に魚をキャッチする事ができるようになります。
ぶっちゃけ腕時計でキチンと時間管理すると、バス釣りの難易度が下がるのでオススメです。
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【記事の内容】
釣りで腕時計を活用すべき
ボクは現在バスアングラーでありながら、2人の男の子の父であり、旦那であり、サラリーマンであります。また、ボク自身父と母の“息子”ですし、孫でもあり、義息子でもあります。
自分自身が担う役割は、“アングラー”だけではないし、アングラーでいられる時間には限りがあります。
きっと、ボクのブログを読んでくださっているあなたも、“アングラー”という役割以外にも、たくさんの役割を兼任しているはずです。
このように、365日の飯&睡眠以外の時間を全て釣りに捧げる事ができる自由な人以外は、限られた時間の中でしか釣りをする事ができません。
そんなボク達のような“お父さんサラリーマン週末アングラー”にとって、釣りの効率を上げる事は、最も気を使うべき課題であると言えます。
今回、『釣りの効率』について多く触れますが、効率とは一体なんだ?という方に、一言で説明すると、下記のようになります。
ポイント
費やした時間に対する情報量
どれくらいの時間、そのエリアでねばった?費やしたか?
いったい何人くらいの割合で、週末アングラーが時間管理について気を遣っているのだろうか?
費やした時間に対する“対価”はあったのか?を考えて、次のポイント選びや、ルアーローテーションを考えることは、“釣りの効率化”を考える上で、非常に重要だという事は、誰でもイメージすることが出来ると思う。
時間に対する結果に目を向ける
何も考えず、思考停止した状態でルアーをポチャポチャ投げていても、釣りの効率を上げる事はできません。
効率を上げるためには、費やした時間に対する“対価”について真剣に考える必要があるかです。
本記事で言う“対価”とは、必ずしも“釣果”というわけではなく、釣りをして得ることが出来た『情報量』の事を指します。
“釣れなかった”も立派な情報です。
- そのルアーを選んだ理由は?
- そこに投げる目的は?
このように、自分自身で“釣れるであろう仮説を立てる”ことをしないと、釣れた?釣れない?に関わらず、次の行動で釣れる確率を上げることが出来ません。
当てずっぽうでは、どんなにキャスティングが上手くても、釣りの効率を上げる事は難しいのです。
自分で立てた仮説に対しての結果を見て、次に投げるポイントを検討していったり。ローテーションするルアーを選別していくと、使った時間に対して効率よく多くの情報を得ることが出来ます。
時間管理でムダをなくす
このような検証の繰り返しで、より効率よく情報を集めていく事で、『そこそこデカいバスを他人よりたくさん釣る』を実現していくことが、時間を管理するもくてきですし、ゲームフィッシングの醍醐味なんかじゃないでしょうか?
そして、効率を上げていくためには、“自分がどれだけ時間を費やしたか管理する”方が、確実にムダがなくなります。
自分が今、このポイント・このルアー・このリグに何分使ったか?意識した事はありますか?
時間管理とは、皆平等に与えられた時間の中で、その時間を有効に使うための手法なのです。
釣りにはプロトレックがオススメ!
ここまで時間管理についてクドく説明してきました。
釣りをしているときに、時間を把握することの大切さについて、少し気付くところがあったんじゃないでしょうか?
これらの時間管理は、普通の腕時計やスマホでも十分出来る事です。
高級な腕時計だから、あなたの時間管理のレベルが上がると言うことでもありません。
しかし、何でもいいので“腕時計”を使うことをオススメします。
時を確認するためのハードルは、地上スレスレまで下げた方がいいと思います。
そして、どうせ釣り用に腕時計を用いるのであれば、普通の腕時計ではなく、シッカリ防水性能を持っている方が安心です。
ボクが使っているのは、カシオの“プロトレック”です。
プロトレックは、かなりタフなボディでアウトドア仕様になっており、釣り中に役立つ情報が見れるウルトラ便利な腕時計なんです。
今は、アングラーラインという、“釣り人用のプロとレック”を超絶オススメします。
- 気圧の変化
- タイドグラフ
- 日照時間
これらの情報を、“腕を持ち上げるだけの動作”で確認できることのアドバンテージは、実際に『釣りの効率化』を考えているアングラーなら、一撃でわかると思います。
オススメの記事
えっ?釣りしてるのに、
プロトレック持ってないの?
シッカリした防水性能を持ち、盤面の視認性も高く、温度計まで付いているので、工夫次第でいくらでも活用法が見出せると思います。
腕時計でキチンと時間管理をする事で、検証に具体性がでるので効率よく釣果に繋がります。
そして、“釣れた”という情報が、再現性を生み出すことで、あなたは効率よく『そこそこデカいバスを、他人よりたくさん釣る』ことができるようになります!
まとめ
釣りにおける効率化と時間管理について、まとめます。
ポイント
- ボク達は限られた時間で釣りをする
- 時間に対する対価は重要
- まずは自分で“釣れる仮説”を立てる
- 仮設に対して結果を見る
- 結果=情報から、次の仮説を立てる
- 時間に対して対価は得られた?
- 対価=釣果とは限らない
- 釣れなかった=立派な情報
- 情報が再現性を生む
ぶっちゃけ、時間・タイドグラフ・気圧・温度はスマホでも見れる情報ですし、実際にボクも最初はスマホで見てました。
でも、これらの情報を見るためにロッドを股に挟み、ポケットからスマホを取り出して画面にタップ→アプリを起動させて…ってやってたら、面倒臭くてそもそも時間すら確認することがなくなってしまいました。
プロトレックを身につけるようになってから、腕時計を付けた左手を持ち上げるだけで、これらの情報に触れることができます。
オカッパリしかしないならそんなに気にならないかもしれませんが、ボートに乗ってたらスマホを湖に落とさないよう気を使わないといけないので、なかなかスマホを取り出したくないんですよね…
プロトレックって、少し高いんだよね…
そんな方は、カシオから釣り用腕時計が販売されているので、コチラをどうぞ!
フィッシュアラームがついてるので、マジでオススメ。
時間管理をするアドバンテージに気付けたら、お金をかける価値はあると思います。
ぶっちゃけ、自己投資レベルで有益なアイテムです!
大学研究室からのお知らせ…
最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。
バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。
『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。
ではではー