便利グッズ学科

オカッパリバッグの選び方!快適なオカッパリには○○が重要だった。

一日中、快適にオカッパリしたい!
バッグが重くて肩が凝るから、釣りに集中できない...
おじさん臭くない、スタイリッシュなバッグをオカッパリで使いたい!
オカッパリを快適にするためには、ルアー類を持ち運ぶためのバッグ選びが重要です。

コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。

オカッパリ用バッグを買うときに、どんなことに気を付けて買ったらいいか?お悩みではありませんか?

実は3つの注意点に気を付けて選ぶと、肩こりや疲労感から解放されて、快適なオカッパリ生活を送ることができます。

実際にボクも、自分に合ったオカッパリ用バッグに変えてから、“お昼ご飯を食べるのを忘れる”くらい、釣りに集中することができるようになりました。

本記事では、オカッパリ用バッグを選ぶ際の注意点を3つご提案し、ボクが使っているオカッパリバッグを紹介します。

記事を読み終えると、あなたはオカッパリ用バッグ選びに迷うことは無くなるはずです。

ぶっちゃけ身体に合ったバッグを選ぶと、集中力が持続されるから、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです。

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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい!

オカッパリバッグは○○で選ぶ

一日中快適にオカッパリするためには、バッグ選びが重要です。

何を基準に選べば良いかについて、ちょっと掘り下げてみます。

  1. そこそこの容量
  2. シンプルで堅牢
  3. 最高のフィット感

この3つの要素が、バッグ選びで超重要です。

容量に関しては、あなたがオカッパリに持ち込むタックルの本数によって変わってきますが、特に堅牢性とフィット感に関して妥協してしまうと必ず後悔すると言い切れます。

と、いう事で、ボクの考える“最高のオカッパリバッグ”についてご提案します。

1日中快適に背負えるバッグとは?

あなたは、釣り用オカッパリバッグにどんなものを収納して持ち運びますか?

  • ルアー
  • ワーム
  • ウエイト
  • 工具
  • 小物

それぞれ少しずつ小分けにしているにもかかわらず、かなり重量級の重さになってしまってませんか?

特に、ウエイト類は小さいくせに、集まると殺人的な重量感を生み出します。

ロッド1本のみで歩き回るならそんなに重くならずに済むかと思いますが、2本...3本...と増えていくと、恐らくあなたの肩や腰は悲鳴をあげ、そのうち爆発してしまう事でしょう。笑

気付かないうちに疲労感が溜まり、集中力が落ちてしまうと釣りの精度が下がってしまうので、結果的に釣果が下がります。

つまり、オカッパリバッグに妥協してしまうと、釣れなくなる!とボクの経験から言い切ることが出来ます。

だからこそ、一日中背負っていても疲れにくい、背中にピタッと貼りついているようなバッグであることが、最も重要であると思います。

オカッパリに登山用バッグが超優秀

ボクは今まで、釣り具メーカーから販売されているバッグをオカッパリで使用してきました。

写真のバッグ以外でも、かなりの数のバッグを試してきました。

ボクが今まで使ってきた釣り具メーカーの全てのバッグで共通するのは、堅牢性に欠けることと、フィット感がイマイチということです。

このような釣り具メーカーから販売されているバッグは、ポケットがたくさん付いていて、非常に機能的で便利である反面、いろいろな部分が破れたり、壊れたりしてきました。

ボクの釣行頻度ですら、1年程度で生地がクタクタになってしまって1~2年程度で買換えする感じです。

そこで、ボクが目を付けたのは登山用バッグ。

一日中テントや食料などを詰め込んで、山を登る人専用のバッグは、釣り人が使ってもメチャクチャ快適なはずだ!と思い、いろいろ調べた結果、“グレゴリー”のテイルメイトSというウエストバッグに行きつきました。

グレゴリーの優秀ポイント

グレゴリーは、非常にフィット感にこだわりを持ったバックパックメーカーで有名です。

歴史をたどれば一目瞭然です。

そんな登山用バッグのロールスロイスが手掛けるウエストバッグも、例外なく優秀でした。

ボクがオカッパリ用として使っているのは、テイルメイトSという超シンプルなヒップバッグ。

そのテイルメイトSというヒップバッグの優秀ポイントは3つ。

ポイント

  1. 着ているようなフィット感
  2. 圧倒的な堅牢性
  3. シンプル×大容量

そうなんです。

ボクがオカッパリバッグに求めていた性能を、全て満たしているんです。

本項では、3つの優秀ポイントについて掘り下げてお話していきます。

着ているようなフィット感

グレゴリーは“フィット感”に、かなりこだわりを持ったメーカーです。

上記の写真のように、背中に当たる面が湾曲した立体裁断構造をしていることがめちゃくちゃ効きます!

ヒップバッグなので、普通に腰に巻いたときのフィット感は言うまでもなく、肩から斜め掛けしたときのフィット感も超優秀。

創業から“Don't carry it, wear it.”という理念の元、バッグを作り続けているメーカーだからです。

どういうことかというと...

背負うのではなく、着るフィット感

当然バックパック以外のバッグでも、そのフィット感は共通しています。

ズレないフィット感があるので、肩が凝らないから、朝イチから夕マズメまで集中力を保ったまま釣りをすることができるのです。

圧倒的な堅牢性

そもそも山で使うものなので、ボディの生地、ベルト、バックル、ファスナーと、かなり頑丈に作られてます。

ボクのテイルメイトSは、普段使い用に10年以上前に購入したもので、釣り用としては5年以上は使用してます。

その他には弟が焼鳥屋のバイトで使用して脂まみれになってたり...

もう一人の弟が海釣りで使用して、潮水を被ったり...

かなり酷使されてますが、全くヘタってる感じがしません。

オカッパリって、藪漕ぎなんかしたりすると、知らないうちにバッグにダメージを負ったりしますが、グレゴリーのバッグで目立ったダメージは見受けられない...

あえて言うなら、焼き鳥のタレが染み込んだ部分が変色したくらいですorz

堅牢性は、オカッパリで使用するバッグの中では最高クラスと言えます。

シンプル×大容量

テイルメイトSの容量は8Lです。

ぶっちゃけ、オカッパリ用バッグとして市販されている釣り具メーカーのバッグと比べると、小型サイズと同じ程度の容量と言えます。

しかし、メインのポケットの他に、フロントに小物ポケットがあるだけの超シンプル構造なので、8Lという容量以上に収納力があります。

ポケットがたくさん付いた釣り具メーカーの釣り用バッグは、機能性が高いけどそんなに収容力に優れてると感じませんでした。

それと比較してテイルメイトSは、ポケットみたいな仕切が無いので、たくさんのルアー類を収容することが出来るのです。

シンプル is 最強

釣り具メーカのオカッパリバッグのような、機能性の高いバッグは非常に使いやすいと思います。

確かにボクも使ってて『良いな』と感じる部分もたくさんありました。

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも『普通に釣り用バッグの方が良いんじゃ...』と考えているかと思います。

しかし、グレゴリーのテイルメイトSは、超シンプルだからこそ、自分の好みに合わせて使うことが出来る自由度の高いバッグなのです。

そして、バッグ自体が非常に丈夫だからこそ、自分でカスタムしても壊れない!

ボクは、ベルトに金具を付けて、ラインカッターなどをぶら下げたり、バッグインバッグをして整理整頓しながら機能的に使ってます。

そもそもバッグ内に仕切りを設けるより、バッグインバッグをした方が、バッグインバッグしたバッグごと入れ替えたりできるのでマジで便利です。

よって、たくさん収容できつつ、機能的に使えるから、結果的に超便利に使えます。

まとめ

オカッパリバッグの選び方についてまとめます。

ポイント

  • 堅牢性・フィット感が重要
  • シンプル大容量で便利に使う

ぶっちゃけ、釣り具メーカーのオカッパリバッグも捨てがたいです。

実際に自分でも使っていたから、『あのバッグ良かったな』なんて思うこともあります。

しかし、何回も浮気して、結局はグレゴリーのテイルメイトSに戻ってきた自分の事を思うと、やっぱりオカッパリ最強のバッグはグレゴリーかな!と思います。

ぜひ、オカッパリ用バッグを買おうかと思っている方、買い替えようと思っている方は、候補に入れてみてください!

ぶっちゃけ安いし、一回買ったら買い替える必要もなくなるのでコスパ最強です!

上記の記事では、ボクのオカッパリバッグの中身も公開しながら、どのように使っているか見て頂きたいと思います。

なにより、シンプルでカッコイイデザインが豊富なのも魅力的です!

大学研究室からのお知らせ…

ボクの記事を最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。

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バス釣り大学というブログでは、バス釣りのノウハウやタックルのインプレッションについて情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けないバス釣りの『核』となる部分を記事にしています。

『コッソリ読んで、誰にも教えたくないバス釣りの強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。

よろしくお願いいたします。

ではではー

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

バス釣り大学 理事長

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