フィネスタックル総合学科

シンカーとラインの密接な関係とは?ライン選択とダウンショットのストラテジー。

2020年4月25日

ダウンショットってどれくらいのウエイトでスピニングとベイトフィネスを使い分けるの?
ラインの太さによって扱いやすさって変わりますので、厳密に言うとスピニングかベイトフィネスかというよりラインの太さによってウエイトを使い分けていきます。

コンニチハ!

バス釣り大学のYoU太郎です。

この手のライトリグのタックルセッティングって、特にパワーフィッシングが好きな方がものすごく疑問に思うことだと思います。

実際にボクも同じで、非常に悩みまくって今のスタイルに落ち着いています。

今回はダウンショットのウエイトとラインのタックルバランスについて徹底的に解説していきたいと思います。

ダウンショットのタックルバランスをキチッとできるとバス釣りに難易度が少し下がるのでオススメです。

シンカーウエイトとラインのバランス

ラインの太さとシンカーの重さには適切なバランスがあります。

つまり、太いラインに対して軽すぎるシンカーを組み合わせてしまうとラインの受ける水の抵抗で何やってるのかわからないような状態になるってこと。

ボトムを取ることも難しいので、せっかくダウンショットを軽いシンカーで繊細に扱いたいって場面でリグをコントロールしきれません。

例えば20ポンドフロロに0.9gのシンカーを組み合わせたときにどんなことになるかは想像できますよね(*´ω`*)

ラインの太さに対して適切なシンカーウエイトは下記の通りになります。

ポイント

  4ポンド=0.9~2.3g

  6ポンド=2.3~3.5g

  8ポンド=3.5~5.0g

10ポンド=5.0~7.0g

12ポンド=7.0g~12.0g

参考までにボクが扱いやすいなと思うシンカーウエイトとラインのバランスです。

これ以上はベイトフィネスリールでわざわざダウンショットをしたりはしませんので…

必ずしも全ての人にこのセッティングがハマるかと言われると少し微妙かもしれませんが、あくまでも自分の中で『基準となる組み合わせ』を作り事が大切だと思います。

スピニングorベイトフィネス

スピニングかベイトフィネスかの選定は、上の項のラインとウエイトのバランスをみながら、扱うことになるラインの太さによってタックルを決定します。

一般的には3~5ポンドくらいでベイトフィネスを選ばないと思います。

よって、3~5ポンドくらいのラインで扱うの0.9g以下~2.3gを扱う場合は必然とスピニングで使用したほうが扱いやすいということが言えます。

そして、6~12ポンドはベイトフィネスの使用範囲になるので、必然とベイトフィネスで扱う場合は2.3~12.0gとなります。

ちなみに注意点なんですが、ベイトフィネスと言っても2.3gくらいを扱いやすいロッドと12.0gが背負えるロッドは必ずしも同じとは思わないでくださいね!

例外はありますよ?

ボートからスーパーディープを軽いシンカーでやるとかなら3.5gくらいをスピニングで扱ったりもしますが、最大公約数的な意味でこれくらいが基準となります。

こんな感じで使うシチュエーションのことも含めて総合的にスピニングで行くべきか、ベイトフィネスで行くべきかは決められるかと思います。

リーダー長さの基準

リーダーの長さに関しては、組み合わせるワームの長さによってマチマチだというのがボクの考えです。

だいたいワームの2倍くらいの長さからワームの半分くらいの長さを基準とし、スッスッとリアクション気味に誘うのか、フワフワゆっくり丁寧に誘って喰わせるのかで臨機応変に決めていきます。

ポイント

  1. リアクション=リーダー:短
  2. 喰わせ=リーダー:長

同じシンカーウエイトでもリーダーを長くすればワームがフワフワ漂うように誘えますし、短くすればメリハリの効いたアクションになります。

しかし、いくらリーダーを短くしたとしてもシンカーウエイトが軽くなればなるほどリグ自体がフワフワ漂うような性質を持つので必然的に誘い方はゆっくり丁寧に誘わざるを得なくなりますのでご注意ください。

この性質がわかったら、後はバスがいるレンジに合わせてリーダーの長さを決めていきます。

バスがボトム付近まで落ちていればリーダーは短く。

かつ、フワフワ漂わせるように誘わないと喰わないのであればシンカーを軽くしていきます。

すると、扱うタックルはスピニングの方が有利になるかと思います。

こんな感じで状況に合わせて総合的にダウンショットを組んでいくと釣果が伸びます。

ライン強度の選定

この考え方ではラインの太さがシンカーウエイトに依存してしまうので、どうしても太いラインじゃないと不安な時はダウンショットが使えないのか?

ってなってしまうかと思います。

この記事のラインとシンカーウエイトの関係はあくまでも基準となるセッティング。

つまり、臨機応変にフィールドにアジャストさせて初めて機能するダウンショットシステムだとお考え下さい。

カバーがきつければ当然ラインを太くしなければバスを掛けても獲れませんからね!

そもそもカバーに対して強いリグではないのですが、あくまでも自分の技術でバスを確実に獲れる太さのラインを使いながらシンカーウエイトと喰わせの誘いが両立できるバランスを自分の中で確立できるよういろいろ試してみることをオススメします。

まとめ

少し細かい内容の記事になってしまいましたが、こういうことを丁寧に考えてダウンショットを組むことで確実に釣果が伸びると感じています。

少し記事の内容をまとめます。

ポイント

  1. 扱いやすいシンカーウエイトにはライン毎に範囲がある。
  2. ベイトフィネスかスピニングかは使うラインとウエイトで決める。
  3. リーダー長さはバスのレンジと誘い方で決める。

以上です。

なかなか気にするのも面倒な内容ですし、こんな記事を書いて需要があるのか悩ましい部分もありますが、実際にボクが気を遣うようになって圧倒的にダウンショットでの釣果が伸びたのでまとめてみました。

是非、参考にできる部分だけご参考にしていただけると幸甚です!

ダウンショットだけじゃなく、ネコ・ジグヘッドワッキー・スモラバといったライトリグと組み合わせてたライトリグ戦略を組むためのノウハウを記事にしてありますので、ご興味があれは是非ご一読くださいネ(*´ω`*)

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