ハードベイト工学科

シャッドプラグの選び方!実釣性能の高い真実の釣れるシャッド3選。

投稿日:2019年9月19日 更新日:

初心者でも、釣りウマでも、誰でもどこでも、オカッパリでもボートでもクリアウォーターでもマッディウォーターでも使いやすいシャッドってどんなの? とりあえずおすすめのシャッドを教えて!
基本的にすべての状況に対応できる万能なシャッドはありません。でも、どんな状況でも使いやすい『守備範囲の広いシャッド』はあります。今回は、誰でも使いやすい、持っていて損のないシャッドを3タイプ紹介します。

 

コンニチハ!

バス釣り大学のYoU太郎です。

どんなシャッドが釣れるシャッドと言えるでしょうか??

世の中には本当にたくさんのシャッドプラグが販売されていて、その中で『釣れるシャッド』を見極めるのって、かなりシャッドのことを熟知していないと難しいです。

ボクもなかなかそんなシャッドに出会うことはできず、悩んだタイプの人間でした。

ボクの中でシャッドプラグって『トーナメントでウイニングルアーになるくらい釣れるルアー』なので、ハードルアーの中でも実釣性能の高い秘密兵器的存在だと思っています。

そんな実釣性能の高いシャッドの中でも『釣れるシャッド』を見つけ出せば今までの釣果を凌駕することができるんじゃ…

バス釣りを始めたころは、そんなことを考えてた時期もありました。笑

そしてボクはどんなシャッドが『釣れるシャッド』なのかを見つけ出し、それらを使いこなして自分の釣りにシャッドの引き出しを加えるために【1年間シャッドプラグのみ】でストイックに修行をし、気が遠くなるほどたくさんのシャッドを使い比べることで、自分にとって『釣れるシャッド』とは何なのかを見つけ出すことができました。

その経験を踏まえ、この記事を読んで下さっているあなたへ釣れるシャッドプラグの真実をお伝えしたいと思います。

釣れるシャッドとはどんなシャッドなのか?

何をもって『釣れるシャッド』と言うのか?

これは、1年シャッドだけでバス釣りをして、その後もシャッドを自分の釣りに落とし込んだボクの経験からの持論なんですが、

注意ポイント

釣れるシャッド=使いやすいシャッド

だと思います。

これは、使うタックルや、通うフィールドでも異なるし、オカッパリからかボートからかのアプローチの違いでも変わります。

それに…厳密に言いうと、

いつでも使いやすいシャッド

どこでも使いやすいシャッド

誰でも使いやすいシャッド

なんて万能なシャッドは存在しないとも考えています。

でも…

ポイント

比較的どんな時でも使いやすく、場所を選らばず、誰が使っても使いやすい守備範囲の広いシャッドはあると思っています。

この守備範囲の広いシャッドから初めて、あなたにとってベストのシャッドを見つけ出せれば、それが真実の釣れるシャッドだと思います。

そして、自分にとって釣れるシャッドを見つけ出せると、バス釣りの難易度が下がりますのでおすすめです。

使いやすいシャッド3選

YoU太郎流のシャッド運用法として、シャッドは大きく分けて3タイプに分類し、それぞれ長所を活かすように使うことをおすすめしています。

ポイント

ムービング系シャッド

ダーティング系シャッド

クローラー系シャッド

の3タイプです。

なので、3タイプに分けつつ様々な状況や季節でも、1つのシャッドで別のタイプの使い方もそこそこできてしまう守備範囲の広いシャッドをご紹介します。

それぞれどんなシャッドなのかは下記で詳しく解説していきますが、守備範囲が広いと言っても一つでどんなことも最高レベルでこなしてしまうようなスペシャルなシャッドはなかなか存在しません。

ちなみにボクは上記の3タイプのほかに、オールパーパス系シャッドとういタイプも加え4タイプで運用しています。

しかし、この手のシャッドは3タイプの使い方を起用にこなすことができる反面、少しアピール力に乏しい傾向があるので『どこでも使いやすいシャッド』かと言われるとちょっと微妙…なので、今回は省きます。

まずは、この3タイプをしっかり使い分けて自分の中の【基準のシャッド】を作り上げてください。

ムービングシャッド

ムービング系シャッドとは、いわゆる『巻きシャッド』という使い方をするシャッドです。

これは、ボクのシャッド運用法の基本となる使い方です。

タダ巻きで使うことをメインとし、巻くリズムに緩急をつけたり、ロッドで引っ張るポンプリトリーブも主にこのタイプのシャッドを使います。

ボトムの石などの沈んでいる障害物に接触してもバランスを崩し切らずにある程度まっすぐ泳いでくれないとリズムよく釣りを行うことができませんので、このタイプのシャッドに求められる性能は、そこそこ高い直進性です。

ボクは今までたくさんのシャッドを使い比べたときに感じたのは、ワイドにウォブルするシャッド、あまりウォブルはせずにロールが強いシャッド、非常にタイトで小刻みに動くシャッドなど、モデルごとに特徴があります。

水の色や障害物の有無など様々な条件を考えたときに、非常に使いやすいのがジャッカルのソウシャッド58SPです。

このソウルシャッドがシャッドをクランクベイトのようにタダ巻きで使うというテクニックを世に広めたといってもいいような有名なシャッドです。

なんだよ、ソウルシャッドなら知ってるよ…

なんて少しがっかりした方はもう一度このシャッドを使い込んでみてほしいと思います。

ポイント

障害物への引っ掛かりにくくも、接触したときの程よいヨタつき具合やデッドスロー~ファストリトリーブまでソウルシャッドはおいしいスピード域が広いので、様々なスピード域を試しながら探ることができます。

同じ場所で通してくるスピードを変えながらバスからの反応を探るなんて使い方もできる非常に優秀なシャッドです。

存在感のあるアクションですが、子気味良くシャッドらしいタイトさもあわせ持ったいろんな意味でバランスの良いシャッドです。

巻きだけでなく、意外とトゥイッチしたときに水を押すようなメリハリの利いたダートを見せます。

ダーティングシャッド

こちらは、トゥイッチング・ジャーキングなどのロッドワークを駆使してシャッドプラグをダートさせるような使い方をするシャッドです。

特徴として、ダートさせやすいように意図的にバランスを崩しやすい内部構造をしていたりします。

「ここ、バスいるよね…」

「バスはここにエサを追い込んでるな…」

そんな場所へ投入し、ロッドでツンツンッとラインをはじいてシャッドをダートさせ、バスにスイッチを入れるように使います。

また、シャッドを発見して近付いてきたバスに対して口を使わせる最終手段としてトゥイッチしてなんとか喰わせるのもこういったシャッドの得意分野です。

ボク的には3つのレベルでロッドワークの強弱を使い分けます。

ポイント

その場でシャッドが震える程度の微弱なトゥイッチ

移動距離10~30cm程度の通常トゥイッチ

移動距離50cm程度の強いジャーク

特に、移動距離ほぼ0に抑えてその場でほんの少しだけロールさせるだけの微妙なトゥイッチと、50cmくらいキレキレのダートをさせる強ジャークを1つのシャッドでやろうとすると、エバーグリーンのスーパースレッジがベストと言えます。

少し古いシャッドではあるんですが、それだけ売れ続けているってことはそれだけ実績のあるシャッドと言えます。

ムービング系シャッドと比較すると、タダ巻きで使うと少しボトムに突っかかる感じが強く感じますので、何かに当たったら少し止めて2~3回トゥイッチを入れ、誘いを入れてみてください。

エバーグリーン

激しくダートさせて深い水深からバスを引っ張り上げるようなジャークベイト的な使い方もでき、ムービング系シャッドで喰わせきれなかったバスを釣ることができるシャッドです。

クローラーシャッド

このタイプのシャッドは野球のピッチャーで例えるとクローザー的な存在です。

ボトムトレース能力に特化したタイプのシャッドで、バスが地形変化に対してタイトについて全く口を使わないような低水温期への差し掛かりなどに威力を発揮します。

ポイント

基本的にはポンプリトリーブでボトムをズル引きするように使い、動きが鈍くなってしまったバスに対して有効で、低水温期だけでなく、雨量の多い雨などによって急激な変化が起こってバスがそれに対応しきれず元気がなくなってしまうようなときに活躍します。

そういうときって、ワームではフッキングしなかったりするので、トリプルフックがついたシャッドはかなり有効だと感じています。

このタイプはトゥイッチなどのロッドワークではズッコケるようなまったくおいしくなさそうなアクションをします。

ムービング系シャッドのソウルシャッド58SPやダーティング系シャッドのスーパースレッジと比較するとボトムトレースに特化しすぎているように感じますが、この2タイプの隙間を埋める第3のシャッドという運用をしています。

特にO.S.Pのダンク48SPはサイズ的にも非常にタイトなアクションも『タフ』なコンディションで最も釣れるシャッドだと思います。

最大潜行深度は4.0mを誇りますが、意外と1.0m弱くらいの水深から使えるし、長いリップで障害物にも強いので活躍する場所は決して少なくないです。

ただし、このタイプはどのモデルもトゥルーチューンがシビアなのでトゥルーチューン用のペンチを忘れずに携帯してくださいネ。

適材適所で使い分けてタフタイムを攻略

シャッドって小さくて本物のエサっぽく、クランクベイトのように使えつつジャークベイトの要素も併せ持った非常に器用なタイプのハードルアーです。

シャッドプラグはモデルごとにそれぞれ特徴があり、それを最大限使いきってあげることで、ハードルアーの中でもトップクラスに実釣性能が高いルアーでもあります。

特に、バスにヤル気がなかったり、そもそも活性が低い場合に威力を発揮するルアーなので、タフな時期・時間帯を攻略するために必須のルアーとなっています。

通っているフィールドの水深や普段の水の色をよく観察し、上記でおすすめしたシャッドでは使いにくいと感じたら別のものを試してもいいと思います。

メモ

例えば、ソ濁っているのでソウルシャッド58SPよりももっと派手なアクションが欲しいのであればイヴォークシャッドを試してみたり…

使い込んでいく中で、モデルごとに異なる特徴を感じ取り、ただ巻きでスピードに緩急をつけたり、なにかに当ててストップしてからの巻き出しバイトを狙ったり、アイディアを膨らませて自分だけの『釣れるシャッド』を見つけてみてください。

まとめ

釣れるシャッドの真実をまとめます。

ポイント

  • 釣れるシャッドとは使いやすいシャッド
  • タックルやフィールドが変われば使いやすいシャッドは変わる
  • シャッドは3タイプを使い分ける
  • ムービングシャッド=ソウルシャッド58SP
  • ダーティングシャッド=スーパースレッジ
  • クローラーシャッド=ダンク48SP
  • 水深や水の色で他のタイプを試してみる
  • 自分の中で『釣れるシャッド』を見つけ出す

理想のシャッドとは人それぞれ違うものです。

他のブログでこのシャッドをおすすめしてたから…ではなく、しっかり自分の経験から選べると、自信をもって使うことができ、結果的によくつれるってのが真実というのもあながち間違いではありません。笑

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この記事を読んで下さった方のステキなバス釣りライフの一助になれたら幸いです。

ではではー

 

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  • この記事を書いた人

YoU太郎

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