[st-kaiwa1r]コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。[/st-kaiwa1]
昨年末に更新した記事の中で、ボクの目標についての触れました。
サラリーマンお父さんアングラーのボクが、“バスプロになろう!”プロジェクトの事です。
プロジェクト達成を目指して小さな目標を設けて、それをコツコツとクリアしていくので、今後は月に1回くらいこのような報告系記事が挟まれることになるかと思います。
ボクのような人間が大変おこがましいですが、『中年のおじさんだって、夢を追いかけていいんだよ!』ってのを体現できたらと考えてます。
今回は、どのような経緯でプロジェクト発足に至ったのか?について、少し掘り下げて行こうと思います。
そして『アナログ手帳』というツールを使って、コツコツと目標を達成していく方法を、ボクの実体験を通してコソッと見てください!
ボクの手帳活用方法は、国家資格一発合格×2を達成したので、『〇〇目標を達成したい!』と考えてるサラリーマンお父さんアングラーの方の参考になるかと思います。
【記事の内容】
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それでは引き続き、ブログ本記事をお楽しみ下さい!
数年前のメモから立案
実はこの“バスプロになろう!”プロジェクトは、2017年くらいから構想がりました。
確か2015年に受けた資格試験の勉強の合間にメモした『何かのプロになりたい』というメモを、偶然にも自宅の書斎(と言う名の“バス釣り研究所”のこと。)を片付けているときに発見したのが始まりです。
そのメモは、普段から愛用しているシステム手帳に移して、折に触れて見返せるようにしてました。
どうせなら、バス釣りが好きなんだから“バスプロ”になったらいい!
この時期はこんな程度に考えてたと記憶してます。
ある2020年の夏頃、仕事中に腰を痛めたこと、コロナ禍で在宅勤務があったことが重なって、今後のブロガーとしての活動の幅を広げるためにモンモンと考え事をしてたときでした。
手帳を広げて頭の中にある思いをツラツラ書き出している時、例のメモがチラッと見えた瞬間にピコーン!とヒラメいたのを、今でも鮮明に覚えてます。
バスプロの肩書きを持てば、呼んでくれる人にも信頼してもらえるし、“何かのプロになりたい”という目標も達成できるから一石二鳥じゃん!
注目の記事
手帳が続かない人のための練習法は↑の記事で公開中!
コレが頭に思い浮かんだ時のメモは、今でも手帳の最初の方のページに書き残しているし、ボクの数年後の目標にも書いてあって、忘れないようにいつも手帳に挟んであります。
“バスプロ”の理由?
正直、当初は何のプロでも良かったんです。
第一に、やはり自分の子供に『“夢”や“目標”を達成する姿を見せたいな』と考えてたから、何のプロになるかは重要ではありませんでした。
でも、例えテニスの経験があったとしても今の年齢(現在34歳笑)から“プロテニス選手”になるのは現実的ではありませんよね?
しかし、数週間で終わってしまう夏休みの宿題レベルの夢や目標なんて、誰でも達成できるような事をやって見せても、子供は何も感じないんじゃないかと思いました。
どうせなら自分も楽しみながら、数年かけて成し遂げるような規模の目標を達成したいなと思い、“バスプロになろう!”プロジェクトの構想を固めていきました。
それでいて、自分が現在やっている活動にも良い影響がある“プロ”になると、一つの夢を実現させる事でたくさん得られるという理由で、『バスプロ』なんです。
“バスプロになろう!”がもたらす、読者へのメリット
実は、このプロジェクトの構想には、もう一つ目的があります。
このプロジェクトを達成することで、ボクの発信するバス釣りに関する情報を、より濃くしてお届けできると言う事です。
このブログで発信しているバス釣りに関する情報をもっと濃くするためには、自分自身がもっとレベルアップしなきゃだし、濃い経験をしないといけません。
時には他の人と競い合う場所に身を置く必要もあるなと思っていたところ、『試合に出て、経験値を増やしながらバスプロを目指せば一石二鳥や!』と気付いたところで、この構想が具体性を増してきたのでした。
一般の釣り好きなお父さん×サラリーマンが書いている記事は、世の中にたくさんありますが、そこにバスプロになるまでの経験が加わることで、さらに濃密な内容をお届けできると思うし、読者さまであるあなたの役に立つ情報になるかと思います!
プロのレベルはバチクソ高い!
とはいえ、バスプロに対して読者の皆さまがどのようなイメージをされてるかわかりません。
- プロってメーカーの広告してる人でしょ?
- YoU太朗、段々初心者の気持ち忘れていきそう。
そう思ってる人もいるかもしれませんが…
技術が伴わないとプロとして活動していくのは難しいわけで、やはりそこに至るには経験値が必要だなと考えております。
それに、現在のボクは『一般の釣り人』に過ぎませんが、まがいなりにも『プロ』という肩書きを手に入れたら、このブログは“プロが書いているブログ”となるわけで、記事の信頼度がググッと上がるわけです。
当然、記事の内容もブラッシュアップしていくつもりですが、“より安心して記事を読んでいただけるようにするため”にも、ボク自身が遥かにレベルアップして、プロという肩書きを手に入れる必要があると考えてます。
もちろん、プロになって『はい、目標達成!』ではなく、そこで戦えるだけの力も身に付けていくための努力をしていく所存です。
そして、ボクには一緒に釣りに行ってくれる心優しい友人がいます。
本当、いつもボクのつまらない話に付き合ってくれてありがとうありがとう!感謝感謝!!
初心者の気持ちを忘れないためにも、嫌な顔せず付いてきてくれるのをイイことに、これからも友人たちを『釣り行こうぜ』と誘わせて頂きます。
そして、ボク自身も初心者だった頃の事を忘れずに、読者さまを置いてきぼりにするようなことにならないよう鬼努力していく所存でございます。
まとめ
“バスプロになろう!”プロジェクトの構想についてまとめます。
ポイント
- 一つのメモから始まった!
- メモを読み返すとヒラメく!笑
- 一石二鳥を狙う目標設定!
- 自分のレベルアップのためにもやる!
- なにより読者さまへ還元!!
- 初心者の気持ちを忘れない!
一応、自分の中で“いつまでに…”的な期限は設けてありますが、気長にコツコツと進めていきたいと考えてます。
その中で、ボクの手帳を使った目標達成方法についても知って頂けると幸甚です。
なにより、国家資格を一発合格×2した手帳の活用方法でもあるので、『〇〇目標を達成したい!』と考えてるサラリーマンお父さんアングラーの方にも参考になるかと思います。
次の“バスプロになろう!”報告は来月を予定しておりますので、お時間のある時に、あたたかいコーヒーでもすすりながらお楽しみ頂ければと思います!
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ではではー