ブログを初めて見たものの、ネタ切れで書く事がなくて悩んでませんか?
実は、アナログの手帳を活用すると誰でも簡単にお悩み解決することができます。
なぜなら、ボクも実際にアナログの手帳を使い出してから、ネタ切れに困ることがなくなったからです。
この記事では、ブログネタの生み出し方の3つの手順を紹介して、そのための手帳活用法についてご提案します。
ちなみに、ネタの生み出し方の根幹部分のお話をしますので、ブログだけでなくYouTubeやSNSで情報発信する時のネタ切れ対策としてお使い頂けます。
記事を読み終えると、今後はネタ切れで悩むことはなくなり、誰でも簡単にブログなどで情報発信を継続することができるようになります。
ぶっちゃけブログネタ切れ対策ができるようになると、ブログ継続の難易度が少し下がるのでオススメです!
【記事の内容】
手帳は必須アイテム
ブログネタを生み出すために、ブロガーやYouTuberはアイディア帳としてアナログの手帳を1つご用意する事をオススメします。
アナログかデジタルかはスタイルは違えど、メモ帳やノート、手帳などのツールは情報発信者として必須のツールだと思ってます。
ボクは断然アナログをオススメしますが、アナログかデジタルかはあなたのお好みで選んで頂いて大丈夫です。
しかしながら、ネタ切れでお悩みなのであれば、このようなツールを上手に使って、ネタ切れ対策をする事で誰でも簡単に情報発信の継続を可能にしてくれると思います。
次の項では、ボクが手帳をどのように使ってブログネタを生み出しているのか?について掘り下げていきたいと思います。
ネタの保管庫として運用
ボクは手帳を使って、ブログネタを生み出します。
どうやって生み出しているのかと言うと、『とにかくメモを残す』という作業です。
- 会議中、難しい話が飛び交ってる時。
- うんちしてる時。
- 布団に入って寝付くまでのゴロゴロ中。
- 電車の移動中。
いろんなタイミングでアイディアを思いつくと思います。
その思い付いたことは“徹頭徹尾、必ず!メモを残す”という作業を徹底してください。
あなたはそのアイディアを必ず忘れます。
思いついたらメモ!
この作業が全ての始まりです。
手帳でネタを生み出す手順
では、メモをしたところから、どのような手順でアイディアがブログ記事として誕生していくのか?、その手順についてポイントを3つにまとめます。
- アイディアは必ずメモ
- メモを読み返す
- ヒラメキを整理
簡単に言うと、アイディアを思い付いたらメモを取り、そのメモを定期的に読み返します。
読み返しているうちに、ネタになりそうなアイディアまで育て、そのアイディアも閃いたらメモとして残します。
ヒラメキを整理整頓して、執筆する時間を作って書き出します。
本項ではこれらの手順に関して、ボクが実際にやっている方法について掘り下げつつ、全て公開します。
アイディアは必ずメモ
めちゃくちゃ大切なので、2回目です。
アイディアは、徹頭徹尾メモして下さい。
どんな方法でも良いので、何かしらメモで残して下さい。
ブログのような情報発信のネタを1つ生み出すためには、細かいメモを育てていくことが重要です。
逆に、いきなり1つのネタがあなたの頭の中に舞い降りてくることは少ないと思います。
方法は何でもいいです。
むしろ、このメモ段階でメモを残す方法に拘ることはオススメしません。
何でもいいので記録に残すということが最も重要なのです。
- 小さなメモ帳に書く
- スマホのメモアプリに残す
- レシートなどの裏紙に記す
思いついた時に記録すことから、ネタを生み出す作業が始まります。
咄嗟に思いついた事でも書き残すと覚えておく必要がないので安心!
逆に、『覚えておくからいいや』と言う考えは、マジで普通にサクッと忘れるのでオススメしません。
数分後には、ネタのアイディアを思い付いたことすら忘れてるでしょう…
メモを読み返す
上の項で『メモを育てる』と表現しました。
要は、アイディア1つでは1記事にするのにボリュームやインパクトが足りなければ、そのアイディアを育てて膨らませればいいのです。
“育てる”とは、その作業のこと。
どうやって育てるのかというと、『書き残したメモを読み返す』だけ!
読み返していると、下記のような事が必ず起こります。
ですので、組み合わせたネタのアイディアも、しっかりメモとして残しておいて下さい。
1つのアイディアで1記事を作り上げることができれば、組合せる必要もないですし、アイディアを思い付いた瞬間に執筆できる環境であればいいのですが、そうでないならこのような作業を惜しまずやってみるとネタ切れに困ることはなくなります。
ヒラメキを整理
最後に、これらのネタアイディアを整理整頓しておくと、“いざ、執筆の時”にスムーズに書き出せます。
いろいろな整理整頓方法があるかと思いますが、ボクはアナログの手帳やノートで行ってます。
iPadやスマホで済ませる方もいらっしゃるかと思いますので、あなたのスタイルで整理整頓しておく事をオススメします。
ちなみにボクは、下記のような整理整頓を行なってます。
- 記事のジャンル
- 読者ターゲット
- 有料記事or無料記事
人それぞれですし、ブログのジャンルや狙っている読者の層なんかでも整理整頓方法は様々なので、『とにかく自分がわかりやすいように!』整理整頓しておくと良いかと思います。
アナログはシステム手帳一択!
システム手帳とは、バインダー式の本体に、専用の紙(リフィル)を挟んで使うタイプの手帳です。
システム手帳の特徴として、中のページを差し替えたり移動することができます。
いろいろなタイミングで思いついたネタの種となるアイディアを、システム手帳で整理整頓する事で、1つの記事ネタとして育てていきます。
ここでボクがシステム手帳をオススメするのには理由があります。
- 整理整頓が容易
- 読返しが圧倒的に楽
- 目標管理までできる
コレにつきます。
システム手帳ではなく、ルーズリーフとかでもいいと思います。
全てのアイディアを1冊のシステム手帳に一元管理でき、ブログ記事に書き起こして執筆が完了したら、バインダーから外してしまえばスッキリです。
整理整頓が容易
綴じ手帳ではなくシステム手帳を選ぶ理由は、『アイディアの整理整頓が圧倒的にやりやすい』からです。
綴じ手帳とは、一般的にページの差し替えができないノート型の手帳ですので、1年後には手帳自体を変えないといけません。
その都度アイディアを新しい手帳に書き写していたら…
システム手帳であれば、必要なページだけバインダーに綴じておけますし、ネタを記事にした後は取り外してしまってもOKです。
同じジャンルやカテゴリー毎にまとめて綴じておけば、アイディアの検索性も高まります。
とにかくシステム手帳のメリットが大きいのでオススメです!
読返しが圧倒的に楽
デジタルのメモアプリなど、簡単にスマホで済ませてしまう方もいらっしゃるかと思います。
しかし、ボクは“読み返す”事を考えるとアナログの方が使い勝手が良いと思ってます。
と、探している時のパラパラとページをめくっているだけで、サーっと読み返しができてしまってます。笑
この、ページをめくるという煩わしさが、逆に“サクッと読み返す”を促す強みなのです。
全て読み返す必要はなく、ネタのタイトルや見出しなど、太いペンなどで書いた事だけでも目に入ってくると、『あっ!』と別のページのアイディアと繋がって、ひとつネタを思いついたり…
デジタル手帳もiPadで試してみましたが、アイディアを書き溜めて育てるという作業にはあまり向いてないなと感じました。
とにかく令和3年の現段階では、“創作作業”についてアナログの方がメリットが大きいと考えております。
目標管理までできる
リフィルの種類の多さからシステム手帳を推します!
つまり、ブログなどの情報発信に関する目標管理まで、“システム手帳”という1つのツールですべて完結してしまうからです。
- 1年で100記事更新!
- 週2記事更新!
こんな感じで目標設定して、マンスリーリフィルなどで『◯月◯日に記事更新』みたいに予定を立てて行動できるので、自分を律しながらブロガーとして活動できます。
ボクも頑張ります!笑
一緒に頑張りましょう!
まとめ
ネタ切れ対策についてまとめます!
ポイント
- 情報発信に手帳は必須ツール
- 手帳はネタの保管庫
- 思い付いたらとにかくメモ
- メモを読み返す
- アイディアを整理整頓
- サクッと情報発信
手帳と聞くと『続かないんだよなぁ』と言う方も多いかと思います。
実際に自分もそうでした…笑
そんな方のために、手帳が毎日続く『ノート術』という記事もご用意してあります。
はてな
もし、あなたが情報発信のネタ切れで困っていて、それを本気で解決したいとお考えであればご一読下さい!
超低学歴であり、社会人5年目まで勉強なんてしたことなかったボクが、毎日手帳を使えるようになって、ガツガツとブログ更新できるようになったキッカケになるノート術です。
大学研究室からのお知らせ…
最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
実は、当ブログ以外に“バス釣り大学の研究室”というサイトを運営しております。
バス釣り大学というブログでは、バス釣りに関することや趣味のブログなどの情報発信の収益化について情報を無料公開しておりますが、バス釣り大学の研究室では当ブログでは書けない『核』となる部分を記事にしています。
- 情報発信者の手帳の使い方
- 売れる記事のテンプレート
- 読まれる記事のテンプレート
『コッソリ読んで、誰にも教えたくない強化書』を目指して更新していますので、ぜひコチラもご一読いただけると幸甚です。
ではではー