コンニチハ!バス釣り大学のYoU太郎です。
平日は仕事に追われ、釣りに行けるのは週末だけ。
そんなサラリーマンバサーにとって、春は“1回の釣行にすべてを賭ける季節”ですよね。

なのに、いざフィールドに立つと──




ボクもまったく同じでした。
でも安心してください。
この記事では、春の釣りを左右する スポーニング“始まり”の見極め方 を、サラリーマンバサーでも再現できる形で徹底解説します。
- スポーンが始まる条件
- 始まる前兆
- 釣れるタイミングと釣れないタイミング
- そして“始まり”に効くルアーと狙い方
この記事を読むだけで、春のバスの動きが手に取るように分かるようになります。
逆に、この内容を知らずに春の釣りへ挑むと──
- シャローに行っても不発
- ミドルに戻っても反応なし
- プリを狙いに来たつもりが“産卵最中”で完全ノーバイト

そんな 地獄のような週末 が待っています。
せっかくの貴重な休日を、春のバスに振り回されて終わるなんて悲しすぎます。
でも大丈夫。
この記事を最後まで読めば、
スポーンの始まりを正確に読み、“釣れるタイミングだけを狙う”ことができるようになります。
つまり──
あなたの週末は、春爆のチャンスに変わる。
プリのデカバスを狙って獲れる“春の勝ち組アングラー”へと進化できます。
それでは、スポーニングの始まりを読み解く旅へ一緒に進んでいきましょう。
【記事の内容】
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スポーニングの始まり
春が近づくと、週末アングラーにとってはソワソワする季節が始まります。
平日は仕事、家では家事や育児。釣りに行けるのは週末だけ。
だからこそ、せっかくの1日を“外したくない”という気持ち、痛いほど分かります。
でも、春になると急に釣れたり釣れなかったり…。



そんな疑問を抱えたまま、貴重な釣行時間がどんどん過ぎていく。

春は冬とはまったく別の釣りになり、スポーニングの“始まり”を理解していないと、せっかくの週末が ノーバイトで終了 なんて悲しい未来が待っています。
逆に、この“始まりの条件”さえ分かっていれば、あなたの週末は 春爆のチャンスに変わる んです。
スポーニングがいつ始まるかは、日照時間と水温 で読み解けます。
この2つを理解するだけで、春のバスの動きが一気に見えるようになります。
週末アングラーこそ、スポーンの始まりを知る価値がある。
その理由を、ここから詳しく解説していきます。
スポーニング期の始まりの条件
スポーニングは“突然始まる”わけではありません。
実は、いくつかの条件が揃ったときにだけ、バスは産卵行動へ向けて動き出します。
この条件を理解していないと...


という“春の空振り”が起きてしまいます。
逆に、この条件を知っていれば、週末1回の釣行でもスポーンの進行度を正確に読めるようになるので、釣果が安定します。
ここでは、スポーニングの始まりを決める3つの条件を深掘りして解説します。
日照時間
バスは水温だけでなく、“光の量”でも季節を判断しています。
そのため、春分(3月20日前後)を境に、日照時間が一気に伸びると、バスは本能的に動き始めます。
▼日照時間が伸びると起きる変化
- シャローに“なんとなく”バスが増える
- 水温が低くてもメスがウロつき始める
- ベイトが浅場に入りやすくなる
「まだ水温低いのにシャローにバスがいた」
という現象は、この“光量の変化”が原因です。
→スポーンの始まりは、春分前後から意識するのが正解。
安定した天候
スポーニングは“安定”が大好きです。
1週間ほど暖かい日が続くと、水温が安定して上昇し、バスの体力も回復します。
▼スポーンが進む天候の特徴
- 晴れの日が続く
- 南風が多い
- 朝の冷え込みが弱い
- 雨が降っても冷たい雨ではない
逆に、寒の戻りがあるとバスは深場へ戻り、スポーンの進行がストップします。
→「暖かい日が続くかどうか」がスポーンのスイッチ。
水温
スポーニングの“温度の目安”は非常に明確です。
▼水温12℃
- シャローに差し始める
- プリの動きが出る
- ミドル〜シャローの回遊が増える
▼水温14〜15℃
- スポーン開始の合図
- メスがネスト候補地を探し始める
- オスが浅場でホバリングし始める
▼水温16℃前後
ネスト形成が本格化
いわゆる“最中”に突入し、釣れにくくなる
水温計を持っているだけで、スポーンの進行度がほぼ読めるようになります。
→12℃で“始まり”、14〜15℃で“本格化”。
スポーニングが始まる前兆(提案)
スポーニングは、ある日突然「今日から開始!」と始まるわけではありません。
実は、始まる直前には**誰でも気づける“目に見えるサイン”**がいくつもあります。
この前兆を理解しておくと…
- 「今日はプリを狙うべき日なのか」
- 「もう最中で釣れにくいのか」
- 「まだ早いからミドルを狙うべきか」
こうした判断が一瞬でできるようになります。
ここでは、スポーニングが始まる直前に現れる“3つの前兆”を詳しく解説します。
ネストを見るようになる
スポーニングが近づくと、浅場に“丸く掃除されたような白い円形”が現れます。
ネスト(産卵床) を見かけるようになると、スポーニング行動の前兆です。
捉え方によれば、オスは産卵行動が始まっているとも言えます。
▼ネストの特徴
- 直径30〜60cmほどの丸い形
- 砂利や岩が露出して白っぽく見える
- 水深0.5m〜3.0mの浅場に多い
- ワンド奥や風裏にできやすい
ただし、ネストが見えた時点で、すでにスポーンは始まりかけている or 最中なので、釣るのは難しくなります。
ネストを守るオスバスを釣ろうとするなら非常に簡単ではありますが、フィールドに与える未来へのダメージを考えると、ソッとしておいてあげたいですね!!!
→ネストを見つけたら「もう始まってるな」と判断するのが正解。
メスっぽいバスがシャローをフラフラしているのが見られる
スポーン直前になると、大きめの個体(メス)が単独でシャローをウロウロするという行動が見られます。
これは“ネスト候補地を探している”サイン。
▼この行動が見られる時期
水温12〜14℃
天候が安定して暖かい日が続いた後
春分を過ぎた頃
▼この段階はまだ釣りやすい理由
まだ体力があり、ルアーに反応しやすい
警戒心が高く、ビッグベイトを外敵だと思って襲ってくる
“プリのピーク”で最もデカい個体が目視で狙える
→この“フラフラ泳ぐメス”こそ、春の最強ターゲット。
ペアリングしているバスが見られる
スポーン直前〜最中になると、オスとメスが寄り添うように泳ぐ“ペアリング”が見られるようになります。
▼ペアリングの特徴
- 2匹が同じスピードで並んで泳ぐ
- シャローの一定エリアを行ったり来たり
- オスがメスの少し後ろをついていくことが多い
▼この段階の難しさ
- ルアーに反応しにくい
- 産卵行動に集中している
- 無理に狙っても時間だけが過ぎる
→ペアリングが見えたら“直前〜最中”なので、釣るのはかなり難しい。
スポーニング“始まり”の釣り方(絞込み)
スポーニング期は、バスの行動が極端に変わるため、
「いつ狙うか」 が釣果のすべてを決めます。
特に重要なのは…
- 釣れるタイミング(=スポーン“前”)
- 釣れないタイミング(=スポーン“最中”)

ここを間違えると、どれだけ良いルアーを投げても反応がありません。
逆に、タイミングさえ合えば、春のデカバスを狙って獲ることができます。
スポーニング最中は釣れない
まず大前提として、スポーニングの最中(ペアリング〜産卵中)はほぼ釣れません。
理由はシンプルです。
- メスは産卵に集中している
- オスは卵を産ませることに必死
- ルアーに興味を示す余裕がない
つまり、ネストでペアが見える=その個体は狙わない方がいいということです。
このタイミングで粘っても、時間だけが過ぎていきます。
スポーニング直前より“前”を狙う
まだ釣れるのは、スポーン直前よりも前の段階の“プリ”の段階。
特に狙うべきは、下記の通り。
- メスがシャローをフラフラ泳ぎ始めた頃
- ネスト候補地を探している段階
- ペアリングする“前”までのタイミング
この時期のメスは、下記のような特徴があります。
- 体力があり
- 捕食意欲も残っていて
- ルアーに反応しやすい
まさに 春のデカバスが最も釣れる瞬間 です。
ただし注意点として、ペアリングする頃には難しくなるという特徴があります。
オスがメスに付き始めると、バスは産卵モードに入り、ルアーへの反応が鈍くなるためです。
オススメルアー
スポーン前のバスは、「弱い波動」「ナチュラル」「ゆっくり」
この3つに強く反応します。
ここでは、スポーン“始まり”に特に効くルアーを紹介します。
▼ビッグベイト
プリの大型メスに最強。
また、ネストを守るオスも釣ってしまうので、基本的には目視してオスではなさそうなバスに対してアプローチしてあげると、バス釣りがこの先も長く楽しめるのではないかと考えています。
シャローをフラフラ泳ぐ個体に対して、“威嚇”と“興味”の両方で口を使わせられる。
ブリブリ泳いでしまうクランク系のリップ付ビッグベイトよりS字を描くように泳ぐグライド系ビッグベイトがオススメです。
▼I字リグ
スポーン前の“無警戒なメス”に刺さる。
ただ漂わせるだけで、バスが勝手に寄ってくる。
ラインを張るだけで嫌がるバスも、表層にルアーを漂わせているだけで勝手に寄ってきて食べてくれる。
ワカサギ、ハスなどの小魚系ベイトの産卵に合わせて投入します。
▼ミドスト
中層をフラフラ泳ぐ、ボトムを意識していない段階のプリに最適。
まだネストを作って日が浅いオスが、お腹がすいて近くを通るベイトの群れを狙っている時も有効になってしまいます。
まだプリスポーン状態のミドル〜シャローの回遊バスにも強いです。
▼ボトスト
ボトム付近を回遊するプリに効果的。
「食わせ」と「威嚇」のバランスが良い。
この時期にメインベイトになりやすいゴリ系ベイトにマッチするのも強い理由。
▼ジグヘッドワッキー
スローなな動きで、水温が低く活性が低くなってしまったタイミングのプリバスに強い。
プレッシャーが高い場所でも、シルエットが小さいので効く。
▼ネコリグ
スポーン前のシャローで最強クラス。
“置くだけ”で食わせられる万能リグ。
卵を産んだり、産卵後に卵を守るため、スポーニング時期のバスはボトム方向に意識が向いていることが多いと考えています。
そんな時に、ボトムでグネグネ蠢くネコリグが“外敵”と見えてしまうのではないでしょうか…
まとめ
スポーニングの“始まり”を正しく読めるようになると、
週末アングラーでも 春のデカバスを狙って獲れる ようになります。
ここでは、この記事の内容を「今日から実践できる行動」に落とし込みました。
釣行前・釣行中にチェックするだけで、春の迷子状態から一気に抜け出せます。
■① 釣行前にチェックすること
- 日照時間
- 春分(3月20日前後)を過ぎたらスポーンを意識
- 光量が増える=バスが動き出す合図
- 天候の安定
- 1週間ほど暖かい日が続いているか
- 寒の戻りがあればスポーンは遅れる
- 南風・晴れ・朝の冷え込みが弱い日はチャンス
- 水温の推移
- 12℃:シャローに差し始める
- 14〜15℃:スポーン開始の合図
- 16℃:ネストが本格化(=釣れにくい)
■② 釣り場に着いたら見るべきポイント
- シャローの様子
- 大きめの個体(メス)がフラフラ泳いでいないか
- ペアリングしていないか
- ネストが見えないか(見えたら“最中”で難しい)
- ベイトの動き
- ベイトがシャローに入っている=水温が上がっている証拠
- バスも必ず追ってくる
- 風と光
- 風裏は水温が上がりやすい
- 逆光側は見えバスが多く、プレッシャーが低い
■③ 狙うべきタイミング
- 釣れるのは“最中”ではなく“前”
- メスが単独でシャローをウロつく
- ネスト候補地を探している
- ペアリング“前”の段階が最強
- ペアリング直前は逆に難しい
- オスがメスに付き始めたら産卵モード
- ルアーへの反応が一気に落ちる
■④ 投げるべきルアー
- プリの大型メスに効く
- ビッグベイト
- I字リグ
- 中層〜シャローの回遊バスに効く
- ミドスト
- ボトスト
- 見えバス・シャローの食わせに効く
- ジグヘッドワッキー
- ネコリグ
■⑤ 最後に:スポーンの“始まり”を読めば春は勝てる
- 日照時間
- 天候の安定
- 水温
- シャローの前兆
- 釣れるタイミング(=前)
- ルアーの使い分け
この6つを押さえるだけで、あなたの春の釣りは 迷いゼロ・釣果アップ に変わります。
週末アングラーでも、スポーンの始まりを理解すれば春爆を引き寄せる側のアングラーになれます。
大学研究室からのお知らせ…


最後まで読んで下さったバス釣りに対して意識の高いあなただけに、重要なお知らせがあります。
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ではではー

